ママ目線の防災ノート 1話 災害をイメージしよう! / アベナオミ

はじめまして!防災士イラストレーターのアベナオミです。東日本大震災、熊本地震、大阪北部地震や西日本豪雨災害など…毎年のように日本は大きな災害が発生しています。その度に「防災対策…しなきゃいけないよね」と思っても、なかなか行動を起こすことは難しいです。「起きるかどうかわからない災害」に対して準備をすることはダイエットよりも難しいかもしれません。

ゼロから防災対策を考えるのは難しいので、まずは自治体が発行しているハザードマップを確認してみましょう!インターネットでも公開されているのでパソコンやスマホで確認して、自宅周辺の災害リスクを見てみましょう。

国土交通省ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp

同じ日本でも、東日本・西日本では気温や気候に大きな差があります。そして、同じ県内でも海沿い・山沿い・平野部・盆地・大型河川があるなど地域によって違いがありますよね。さらに、同じ町でも海抜が1mのところもあれば10mのところもあります。さらに、住んでいる人は十人十色!子育て世代もいれば、夫婦2人住まい、一人暮らしなど様々です。戸建、アパート、マンションでも違いが出ますね。「自分のうちにはどんなリスクがあるのか」思いつく限り、洗い出して見ましょう!

①家族構成を書き出す(ペットも含め)
②家族の持病を書き出す
③自宅の場所がなんの災害の危険が一番高いのかハザードマップなどで洗い出す。
④電気、ガス、水道、物流がストップしたら何に困るのかイメージをしてみる。

<ユキさんの場合>
・娘さんが卵アレルギー
・ご両親が持病あり
災害時の非常食に注意が必要ですね。卵の入っていないものを選ぶ必要があります。ご両親も持病が悪化した場合、どんな対応が必要か避難の場合は常用薬とお薬手帳、掛かり付け病院の診察券は必須になりますね。

<ナツコさんの場合>
・自宅が海の近く
まずは津波が心配ですね。津波の危険が迫った場合どこに避難するのか、すぐに避難できるように持ち出し用の荷物をまとめるなどの対策が必要です。

このように、リスクから見える必要な防災を「見える化」することが、防災対策の第一歩です。


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