座学だけが勉強じゃない⁉遊びと学びは同じ

座学だけが勉強じゃない

親が普段「子供に勉強させたい」と思うと、どうしても「机に座り、鉛筆を持ち、教科書とノートを開いて…」というイメージを想像しますよね。
もちろんこれもなにかを学ぶ行為のひとつではあるのですが、この様子があまりにも「勉強」のイメージとして定着しているので、「とりあえず机に向かっていれば勉強しているだろう」というような印象を持ってしまいます。
ただ実際の「学び」は、座学だけではありません。スマホをいじっている時も、ゲームで遊んでいる時も、漫画を読んでいる時も、友達と一緒に話している時も、そこにすべて学びがあります。
そんな認識なので、うちの家庭では遊びと学びにそんなに差をつけていません。実際、うちの子ども達が一般的に「遊び」と言われるようなスマホ、ゲームなどから学んでいることは言語、音楽性、色彩のセンス、人間関係のコミュニケーションなどなど、計り知れません。

偏りは良くない

遊びも学び、とは言え、ずっとスマホやゲームをやらせっぱなしにさせているわけではありませんよ!
食事もそうですが、ある料理が好きだからとそればかり食べ続けていると、栄養バランスが偏り、身体に悪いですよね。学習も同じで、いろんな種類のものをバランス良く体験させるようにしています。
放っておくとどうしても子供も楽な方、単純な方に流れていってしまいますので、親の管理はある程度は必要です。
シンプルなのは、やはり時間で区切ってしまうことです。うちではキッチンタイマーをリビングルームに置いて、それでいつも時間設定をさせています。自分でタイマーをセットさせ、自分で止めさせています。
はじめは親がしっかりと時間管理をする必要がありますが、この習慣が身につくと、タイマーが鳴ったら親が見ていなくても自然と自分でやめるようになります。

楽しい学びが理想だけど…

子供の学びで特に大事なのが、「楽しんでできること」。楽しんでできた方が結局継続しますし、つまらないものは結局続きません。
もちろん全ての学習がいつも楽しい、というわけにはいきませんが、ある程度子供を満足させることはできます。子供に非常に効果的なのは、隣でがんばりを見ていてあげること。
子供ってよく「ママ!パパ!見て!」って言ってきますよね。とにかく、見て欲しいのです。頑張っているところを見られている、という認識が持てるだけで子供は大きく満足します。
いつも子供のそばにいるのは難しいかもしれませんが、もしも子供に勉強の時間を楽しんでもらいたい、と思うのであれば、こういった子供の頑張りの承認することを意識してみてください。