どんな人と結婚したい?

お金を自分で稼ぐ意味

うちの娘達も今は11歳と9歳、だいぶ大きくなってきました。最近よく話題になるのは、やはり恋愛の話。どんな人が好きだとか、どんな人と結婚したい、ということをよく姉妹で話しています。

ある時、僕が娘に実際にした会話が、「お金があると恋愛に自由になれる」というものです。人は誰しも面倒な労働はしたくないもの、できれば誰かに稼いでもらって、自分は楽をしたいという思ったりしますよね。しかしお金で相手に頼る、ということは相手に依存するということでもあります。

自分で稼げない場合、相手からのお金の供給が無くなると困るので、相手の言うことを良し悪し関係なく聞かざるを得なくなります。それはとても不自由なことですよね。

頼るのはOKだけど…

僕は長らく主夫をしていたので「お前自身が依存している方じゃないか!」なんて言われそうですが、これは気持ちの問題です。

主夫は一生やるものではないと始めた当初から言っていましたし、実際今は主夫を辞めて、新しい職に就いています。それに主夫の時も、もちろん遊んで暮らしていたわけではなく(未だにこういう印象を持つ人がいます…)、2人の娘の面倒を0歳からずっと見ていました。

人生長いですし、夫婦間で頼る、頼られることは悪いことではありません。ただ、自分は努力するのは面倒だから相手にずっと頼りっぱなしでいよう、という発想は危険なのでやめた方がいい、という話です。

これは昔からずっと変わらない思いですが、僕は妻がもしも僕が本当に家族にとって必要ない存在で別れたいと思ったなら、いつでも別れていいと思いながら過ごしています。もちろん妻も僕のこういう考えを知っています。

女性が当たり前に働いて稼ぐ

日本では男女役割の差が激しく、いまだに「男は働く、その代わり家事・育児をしなくてもいい」「女は家事・育児をする、その代わり働かなくてもいい」という考えの人も多くいますが、もうそういう時代は過ぎたでしょう。その時、その場に応じて必要な役割を担う、男も普通に家事・育児をして、女性も普通に働く、そんなことが当たり前になってほしいと思います。