服をすっきり整理させよう
~整理のコツや失敗しない服の買い方を紹介~

普段着ている服はそれほど多いわけでないのに、なぜかクローゼットには洋服があふれている……。そんな状態を見て「そろそろ断捨離しなくちゃ」と思い続けて早数年。衣替えの季節はまさに服を整理するチャンス!衣替えと一緒にすっきり整理してみましょう。

服の整理のコツ①時には捨てることも大事!上手に断捨離

サイズアウトしてしまった子供服は、誰か着られる人に譲ったり、リサイクルショップに出したり、少しいいものならネットで売ってしまうなど、迷わず処分してしまいましょう。

問題はや大人の洋服です。体型が変わってしまって着られないもの、流行遅れだけどそれなりの値段で買ったものだから捨てられないものなど、「いつか着るかもしれない」と思って、少なくとも1~2年着ていない服ってありますよね。ダイエットに成功したらきっと新しい服が買いたくなります。高額な服でも何となくデザインが古いものなど、ここ数年袖も通していない服はまず着ません。

一度クローゼットの中からすべての洋服を出してみて、「この服を着て外出するかどうか」を考えてみましょう。迷っているものまで捨てる必要はありませんが、衣替えごとにこの判断をすれば、上手に断捨離する習慣がつくと思います。

服の整理のコツ②シーズンごとに分けて収納

Tシャツや下着、靴下、子供のジャージ類など、畳んで収納する衣類は、奥行のある収納ボックスに収納しています。Tシャツと言っても半袖・長袖、オールシーズン着るもの、春・夏しか着ないものなど種類はさまざま。かと言って何でも放り込んでおくと、冬場にはあまり着ないものが手前にあったりして使い勝手がよくありません。

利用頻度の多いものから順に収納しておくと、ほぼ衣替えは不要になります。例えば、半袖は一番奥、長袖は真ん中、頻繁に着るインナー類は手前などとしておけば、季節ごとの衣替えも不要。ひとつの引き出しに収まらない場合は、引き出しごと入れ替えてしまってもOKです。

服の整理のコツ③収納のポイントをつかむ

家の収納スペースは限られています。一度何をどのくらい持っているのか衣替えに合わせて種類ごとに把握してみましょう。トップスは何枚、デニムは何本と整理していくと、ボトムスをあまり持っていない、同じような色のニットがあるなど、次の買い物の参考になるデータも集められます。

使いやすく収納するためには、まずは衣類の必要量を把握し、収納の定位置を決めたいもの。Tシャツやトレーナーは畳む、スーツやパンツはハンガーにつるす、ハンカチや手袋といった小物はカゴ収納など、無理なく続けられることを基準に自分の合う収納方法を見つけてみましょう。

服の整理のコツ④脱いだ服は決めた場所に

セーターやデニムなど、特に冬の衣類は一度着たくらいでは洗濯しないものも多いですね。そういった衣類を洗濯したばかりの衣類と一緒に引き出しの中に入れてしまうのは、なんとなく気が進みません。

脱いだあとに収納する場所を決めておきましょう。例えば、ニットはざっと畳んでカゴや蓋のない収納ボックスに入れておく。ハンガーにかけておくようなワンピースやパンツ類は「右は一度着たもの」「左は洗濯済みのもの」と仕分けておく。自分さえ分かればいいのですが、仕分けが分かるように洗濯ばさみで目印をつけるなどしてもいいと思います。

服の整理のコツ⑤服のたたみ方、しまい方は奥が深い

畳み方はいろいろありますが、毎日のことなので、手間がかからず、簡単で、きれいな状態を維持しやすいものに限ります。

以前、Tシャツを丸めて収納していたこともあるのですが、丸めたものが崩れてしまい、まるで突っ込んでいるだけのような状態になってしまったので、丸める収納はニットとタオル類だけにしています。畳むことも手間なので、私の場合はシワになりやすいもの、畳むことによって型崩れの原因になるものは迷わずハンガー収納に。靴下などはセットにしたら、あとはポイポイ引き出しに放り込むだけ。Tシャツや子供の部活関連のものなどは畳んで収納ケースで管理しています。

収納ケースを購入するときに、あまり深さのあるものは取り出しにくいと思い、浅めのケースを選びました。ぴったりサイズだと、畳んだ衣類が引き出しの中でガサガサ動いてしまうこともなく、きれいな状態を維持できるのでおススメです。

服を買う時失敗しないためには?

やはり好みがあるので、バーゲンなどで服を買うと何となく似通ったものを買ってしまうことがあります。安いからといって同じようなものを買わないようにするために、「何を買うのか」「何に合わせたいのか」を決めてから買い物に行くようにしたいものです。

また、一目惚れで購入したものの、着ていく場所が案外なくてほとんど着る機会がない。慌てて試着せずに買ってしまい、微妙にサイズが合わない。こういった失敗をしないためには「手持ちのどの服に合わせるのか考えておく」「必ず試着する」といった注意が必要です。コートなどの大物を購入するなら、収納場所があるかどうかも考えておきたいですね。

クローゼットをすっきり整理してお気に入りの服で出かけよう!

着たい服、着られる服だけのクローゼットは気持ちがいいもの。これまで着られない服、流行遅れの服であふれかえっていたので、取り出しやすくなると、あれこれコーディネートするのも楽しくなります。衣替えのタイミングごとに断捨離すれば、洋服整理の負担もぐっと軽くなりますよ。