片づけのプロが実践!ランドセルの収納アイデア

四月は新入学だけでなく新年度に向けてお子様のランドセルなどの収納を見直す時期ですね。今日は片づけのプロ、ライフオーガナイザーたちのランドセルなど学校グッズの収納をお伝えします。

リビング内に家族ロッカー設置

ライフオーガナイザー®いのうえゆきさんは次の3つのポイントを押さえて「家族ロッカーを設置しました。

  1. 週末にはランドセル以外にも体操服や手提げなども持って帰るのでそれらも余裕で収まる収納量
  2. 子供が出し入れしやすいようゆとりをもたせた8割収納
  3. 学校のランドセル収納と同じロッカー収納

家族4人縦一列それぞれの収納スペースです。子供の収納スペースは 上段:教科書や週末に持ち帰るもの、中段:ランドセル、下段:図鑑や本など。

  • 左端:夫のスペース、カメラやスマホ関係のもの。
  • 右端:妻スペース、仕事の書類、お出かけグッズ

家族それぞれが自分のスペースをリビング内に持つことで定量定位置管理が自然と身につきます。

いのうえさんはIKEAのカラックスを採用。(この仕様で約20,000円)。今後成長に合わせて引き出しを追加することを検討しているそうです。
追加購入可能品のバリエーションも考慮して収納家具を選ぶことも大切です。

狭い子供部屋にも設置可能!ワイヤーラックを賢く使う

5帖の子供部屋に学習机2つ、そして学用品をおさめなくてはならい!そんな状況を上手に乗り切ったのはライフオーガナイザー®のmeeさん。
入るラックを買うしかない・・・のが現実ですが押さえたいポイントはきっちり押さえています

  1. 子どもの目線で取り出しやすいか、片づけやすいか
  2. 毎日の出し入れに耐えられる強度があるか
  3. 棚板の高さが細かく調整できるか
  4. ランドセルラック以外の使い道があるか

結果選んだのはニトリのスチールラックcustom(幅60センチ奥行き40センチ)そしてランドセルを置く棚の高さは35センチ。

meeさんもまた学校のランドセル収納と同じフタを手前に開けるよう置くことにしました。学校も家も同じ!というのが子供には受け入れやすいのかもしれませんね。

1つの方法にとらわれない 子どもが自分でできるを見つける

さて、ママ達を悩ませるのは「せっかく棚を用意したのに子供が出しっ放しにする」ということ。ありがちです。そんな時はお子さんと「どういう方法なら片づけられる?」相談しながらやってみるといいですよ。
ライフオーガナイザーの門傳奈々さんは柔軟にお子さんの片づけやすい方法を一緒に見つけていきました。現在小学校4年生の息子さんのランドセル収納の変遷です。

1.フックに「かける」

2.棚に「しまう」

3.定位置に「置く」

「置く」収納はひとまず家にあった空き箱を利用し、1ヶ月様子をみてお子さんがこのやり方を気に入ったのでその後お気に入りの箱を買われたそうですよ。

片づける本人の気持ちを尊重したランドセル収納を

今回は3人のライフオーガナイザーの事例を紹介しました。このほかにも本、雑誌、ネット上にはたくさんの「おすすめ収納」が溢れていますが、一番忘れてならないのはランドセルを使う本人がやりやすい方法であるかどうかです。
「この方が見た目がいいから」「一般的にはこうだから」「カリスマブロガーがすすめている方法だから」とママの理想や希望を押し付けないこと。子供にしてほしい片づけではなく、子供が無理なくできる片づけをお子さんと一緒に見つけていってくださいね。

▼協力
いのうえゆき
mee
門傳奈々