知って安心!乾麺の正しい保存方法と賞味期限

Author : 早樹
夏になると出番が増えるそうめんやそば、うどんといった乾麺。普段より多く買ったり、いただいたりして、キッチンのストックも増えますね。乾麺の保存方法や賞味期限などをまとめました。

夏と言えばやっぱりそうめん!ズバリ賞味期限は?

ツルツルとのどごしが良いそうめんは、夏の食卓の大定番と言えるでしょう。乾麺は何だかいつまでも保ちそうな気もしますが、やはり賞味期限はあります。

手延素麺の「揖保乃糸(いぼのいと)」ホームページでは、賞味期限が次のとおり記載されています。

そうめん:3年6カ月(商品の形態により異なる場合あり)
冷や麦:2年
うどん:1年
(出典:http://www.ibonoito.or.jp/feature/storage.html)

なんと、3年半もおいしく食べられるのですね!
ただ、これは、直射日光があたらず通気性の良いところで保存した状態での期間です。湿気の多い場所に置いておいた場合などは、もっと短くなるでしょう。

乾麺を保存するときの注意点


他の食品の香りが付きやすいので、密閉容器などに乾麺を入れて保存することもポイント。冷蔵庫に入れて保存することも可能で、その場合も香りが移らないようにフリーザーバッグなどを活用しましょう。

開封した乾麺を長期保存するときは、ときどき陰干しをすると、カビや虫対策になるそうです。

そうめんと冷や麦の違いとは?

ところで、そうめんと冷や麦はどう違うかご存知でしょうか?この2つは太さの違いで、名称が変わってくるそうです。

JAS規格では、直径1.3mm未満がそうめん、直径1.3mm以上で1.7mm未満を冷や麦と定義しています。原料の違いはありません。
ただし、手作業で作る「手延べ」麺は、機械で作るときのようにきっちりと太さを揃えることが難しいため、1.7mm未満のものをそうめん・冷や麦どちらで呼んでも良いとのこと。

多めにゆでて冷蔵庫で保存し、調理時短

汗がしたたり落ちるような真夏に、そうめんを食べるたびに茹でるのはおっくうと思うときもありますね。

茹でたそうめんは、冷蔵庫で2~3日保存できるので、「今日と明日のお昼はそうめん!」と決めたら、多めに茹でて、半分を冷蔵庫保存すれば、翌日はよく冷えたそうめんをすぐに食べられます。

「揖保乃糸」ホームページには、そうめんレシピもたくさん載っているので、参考にされると良いと思います。

<参考資料>
揖保乃糸
http://www.ibonoito.or.jp/