ポンと置いてしまう物が多いときは
「仮置き場」がおススメ

余分な物を減らし、残った物には「定位置」があるはずなのに、なぜかそこら辺に置きっぱなし。そんなときは、「仮置き場」を用意してはいかがでしょう。それ以上散らかってしまうのを防ぎ、見た目すっきり。「いつも片付かない!」という気持ちから解放されますよ。

適当なタイミングで「仮置き場」をメンテナンス

ポンと置いてしまいがちな物のための場所、「仮置き場」。帰宅して脱いだ上着やコート、脱いだけれど洗わない服、一度目を通したけれど、後でしっかり読んでから対応したい郵便物など、最終的な「定位置」にすぐに移動できない物の、一時的な置き場所になります。

机の上、ソファーの上、床の上などに物が置きっぱなしになっていると、「片付いていない」というネガティブな気持ちになりがちですが、「仮置き場」にきちんと入れることで、それを防ぐことができます。

もちろん、「仮置き場」にいつまでも入れっぱなしでは、仮置き場があふれてしまいます。何曜日に整理する、この量まで達したら整理するなど、適宜メンテナンスをするようにして、きれいな状態をキープします。

次に、我が家で用意している「仮置き場」をご紹介します。

脱いだけれど、すぐには洗わない服を入れる「カゴ」を複数用意

我が家では、家族によって、着替えるタイミングや場所が異なります。例えば、着替えのパターンが、

  • 寝間着(部屋着)
  • 仕事着(作業着)
  • お出かけ着

という夫の場合、平日は朝起きて、仕事に行くまでは同じ格好。仕事に行くときに着替えます。帰宅して部屋着に着替えたら、入浴時に下着を替えるものの、次の朝起きて仕事に行くまで同じ姿。

お出かけ着以外はすべて脱衣所にあって、脱ぎ着はすべて脱衣所。そこで、「仮置き場」となるカゴも脱衣所に設置。ただし、脱いだけれど洗わない作業着と部屋着は一緒にしたくないということで、2つ用意しました。

私の場合は、寝間着と部屋着は別。服の多くはウォークインクローゼットに収納してあるけれど、着替えは、脱衣所とウォークインクローゼットの両方でするので、両方にカゴを用意しました。

あふれがちな書類はクリアファイル&トレーで管理

チラシ・DM、請求書、手紙など、日々いろいろな「紙」が家の中に入ってきます。中身はできるだけすぐに確認するようにしていますが、その後で何かしなくてはいけないけれど、もう少ししないと決められない、疲れているからまた後で、といった理由で、すぐに片付けられない物も結構あります。

以前は、家の中のあちこちに、そういった紙類がポンと置かれていましたが、散らかって見えるので、作業机の上にまとめることに。ただ、一カ所にまとめるだけでは、その後の処理がなかなか進まず、長期間、書類の山が……。

そこで、誰が処理をするというのを明確にして、クリアファイルに分類し、木のトレーに保管することに。この方法で、書類があふれる前に整理することに決めました。

完璧に片付けなくてはと思うと、そうなっていない現実を目の前にして落ち込んでしまうことも。仮置き場をうまく利用して、平日はここまでできていればOKというようなルールを決めておくと、気持ちに余裕が出て心穏やかに過ごせます。