もうお弁当がまずいとは言わせない!簡単でおいしいお弁当作りのポイント

ワーママは限られた時間で何でもこなさなければなりません。お弁当にもいっぱい時間を費やして手の込んだおかずを入れてあげたいけど、ついついマンネリ化してしまいがちですね。でもちょっとした工夫で美味しく、見た目も美しいお弁当を作って家族をあっと言わせましょう。

でも、たまにはさぼってファミマやローソンなどのコンビニ弁当を食べてもらって、手作りのお弁当の方がバリエーション豊かであることを認識してもらうとなお良しです。

お弁当がまずい!?原因を解明しよう

浸水もなく硬めに炊いたご飯は冷めるとパサパサ感があり美味しくなく、蒸気を逃がさないまま蓋をすると、あけた時べちゃっとした触感でまずく感じます。

おかずがまずく感じるのには、生姜焼きやハンバーグなどで脂身の多いお肉を使っている、脂身のないお肉を焼いていれている、揚げ物の余分な油を処理しないままアルミカップに入れている、味付けの薄いおかずが多く、味や香りのアクセントになる物を入れていないので物足りないなど、多くの原因があります。

お米は水加減と保存方法が大事

ご飯をふっくらと美味しく炊くには水加減と浸水時間が大切です。新米は水分が多く、多くの水を吸い込まないので、早炊きなどもOKです。古米を炊くときは浸水時間を長く設定し、お水の量も少し多めにすると良いです。

お米の保存方法も大切で、他の食品の臭いを吸い込んだり、虫が付いたりしたお米は美味しくないので、密閉できる容器で冷暗所に保存しましょう。冷蔵庫で保存する場合は蓋がきちんとしまっていることを確認しましょう。

冷凍ご飯を上手に使うには

ご飯は冷凍する時に空気穴の付いた蓋つき容器で、粗熱が取れたらすぐにアルミシートなどを敷いた冷凍庫に入れ保存します。

ランチジャーなら直前に解凍して直ぐに詰めます、普通のお弁当箱なら少し前に解凍します。解凍するときに蓋を全部取ってしまうと、水分が逃げてパサパサご飯になるので空気穴だけ開放するか、密閉容器の場合は少しだけ蓋をずらすと良いです。

冷めてもおいしいお肉や揚げ物

ハンバーグはパン粉などつなぎを多くして蒸し焼きにするか、煮込みハンバーグにすると冷めてもジューシーです。簡単にできる生姜焼きなどお肉を焼くときには、表面に小麦粉をまぶして焼くと冷めてもゴワゴワしません。

下味をつけて揚げた竜田揚げなどの揚げ物は、キッチンペーパーなどで余分な脂をふき取ることが大切です。100均などで売っている汁も油も吸い取るカップなど、は色もきれいで便利です。卵はマヨネーズを入れるとふんわりします。

作り置きおかずを上手に活用

お野菜で作り置きできる惣菜は、レンコンやゴボウと人参きんぴら、筑前煮、ブロッコリー、ほうれん草の茹でた物、大根と豚肉の炒め煮、大学芋、人参しりしり、なすのみそ炒めや、南蛮などがあります。

お肉では煮込みハンバーグ、牛肉のそぼろ煮、焼き鳥、下味をつけてオーブンやグリルで焼く鶏肉料理など、どれも冷凍保存ができます。魚では、酒の塩焼きや西京焼き、ぶりの照り焼き、サバやアジの南蛮漬けなど活用するとよいでしょう。

お弁当は見た目も大事

いくら美味しいおかずを詰めても、同じ色ばかりでは食欲も減退するので、きれいに並べて彩りよく詰めてあげましょう。

黄色い卵は出汁巻やオムレツ、卵焼き、スクランブルエッグ、そぼろかけ、その他バリエーションが豊富です。赤い色では、トマトやウサギのりんご、ウインナーなど、緑はほうれん草やブロッコリー、スナックエンドウなどがポピュラーです。彩りだけでなく香りも食欲には大事なので、ゴマやのりなどを上手に活用してください。

短時間で楽しく作って夫も子どもも大満足

炊きたてご飯を使いたいときは、炊飯器のタイマー機能を利用して粗熱を取ったものを使うと良く、冷凍おかずや冷凍ご飯などを利用して、短時間でできる卵料理や、焼き魚、お肉などをプラスしてバリエーション豊かなお弁当作りをおすすめします。

お子様には可愛いアクセントになるようなものを入れてあげると喜びますよ。また夏場や梅雨時には梅干しを入れ、春や秋でも食中毒を防ぐなどの配慮も大切です。トマトなどはへたを外して細菌の繁殖を防ぎましょう。