水切りヨーグルトの時短レシピとは?
簡単にできる方法を紹介

なめらかで濃厚な食感の「水切りヨーグルト」は、ヨーグルトを冷蔵庫で1晩水切りするだけ。でも、「1晩も待てない!」というときもありますよね。作り方は簡単なのに、時間がかかるのが難点という水切りヨーグルトの、時短レシピをご紹介します。

クリームチーズのような固さのヨーグルト

ヨーグルトを水切りした「水切りヨーグルト」は、ヨーグルト特有の酸味が抜けて、クリームチーズやサワークリームのような味わい。そのまま食べるのはもちろん、料理やデザートの材料としても利用できます。水を抜くことで栄養価が凝縮されて、タンパク質は通常のヨーグルトの2倍ほどになるとか。

水切りしたときに出る水分「ホエイ」には、水溶性のタンパク質やビタミン、ミネラルが含まれています。栄養価が高く、こちらも料理などに使うことができます。

基本のレシピなら1晩かかると噂の水切りヨーグルト

水切りヨーグルトの作り方はとても簡単。ボウルなどに重ねたざるにキッチンペーパーを2枚敷き、その上に市販の無糖プレーンヨーグルトを入れます。少量なら、ざるとキッチンペーパーの代わりに、コーヒードリッパーとペーパーフィルターを使っても。ラップなどでふたをして、冷蔵庫で数時間から1晩置くと、水切りヨーグルトの完成です。

これが基本レシピですが、すぐに使いたいときもありますよね。そんなときに便利な時短レシピを、次にご紹介します。

水切りヨーグルトの簡単時短レシピ①重石を乗せるだけ

ヨーグルトの上に重石を乗せて水切りをすると、かかる時間が驚くほど縮まります。

重石は、専用のものでなくて大丈夫。食器、水を入れたビニール袋や瓶など、身近にあるもので代用できます。写真では、ヨーグルトの上にキッチンペーパーをかぶせ、小さめの皿を乗せて、その上に小麦粉の入った瓶を置いています。

10分くらいで結構な量のホエイが出てきます。あとは、お好みの固さになるまで放置します。途中、ホエイがボウルにたまってきたら、ホエイを別容器に移します。

水切りヨーグルトの簡単時短レシピ②電子レンジで時短

ヨーグルトを耐熱容器に移し、ふたなしで、600Wの電子レンジで2~3分加熱します。その後、基本のレシピと同じ方法で、ヨーグルトの水を切ります。

水切りヨーグルトの簡単時短レシピ③塩でしっかり水切り

基本のレシピと同じように、ボウルにざるを乗せ、キッチンペーパーを2枚敷き、その上に市販の無糖プレーンヨーグルトを入れます。ヨーグルトの上に、一つまみの塩をふりかけます。あとは、好みの固さになるまで放置。何もしないより、早くしっかり水を切ることができます。塩の味は気になりません。

水切りヨーグルトの活用方法とは?

水切りヨーグルトは、クリームチーズやカッテージチーズの代用として、料理やお菓子づくりなどに幅広く利用できます。何に使うかによって、使いやすい固さが異なるので、放置する時間で調節します。例えば、柔らかめの水切りヨーグルトは、ポテトサラダやカボチャサラダで、マヨネーズ代わりに使うのに便利です。

水切りしたときの水分の方(ホエイ)も栄養豊富。そのまま飲むこともできますし、パンやお菓子を作るときや、料理にも使えます。水や牛乳の代わりにホエイを使ってパンを焼くと、ふっくらした仕上がりになりますよ。唐揚げなど肉料理の下味に使うと、ジューシーに仕上がり、冷めても柔らかいです。

簡単便利な水切りヨーグルトの時短レシピで料理のバリエーションを広げよう!

デザートだけでなく、料理にも使えて便利な水切りヨーグルト。「ギリシャヨーグルト」として、市販されているヨーグルトも「水切りヨーグルト」ですが、無糖のプレーンヨーグルトを使って時短レシピで作れば、簡単にリーズナブルにできてしまいます。作った「水切りヨーグルト」は、2~3日で食べ切ることをオススメします。