人気のすき焼きレシピでプロの味を簡単に再現!

Author : 早樹
家庭での冬のご馳走の代表格といえば「すき焼き」。良いお肉を奮発するお宅も多いでしょう。おいしい食材の味を引き出す人気のレシピを知れば、家庭でもお店で食べるようなプロの味を簡単に再現できます!

すき焼きの作り方は大きく分けて関東風・関西風の2種類

関東風の作り方の特徴は、「割り下」を使うこと。一般的な関東風のすき焼きは、熱した鍋に牛脂を溶かして長ねぎ、牛肉の順に焼き、割り下を回しかけ、その後にほかの野菜を入れて煮立てます。一方、関西風のすき焼きは、鍋が熱したら牛脂でまず牛肉を焼きます。肉汁が出てきたら裏返し、おおよそ全体に焼き色がついたら、砂糖と醤油を肉の表面がかくれるぐらい多く入れ、その後に白菜やねぎなどの野菜と入れていきます。

自宅で簡単にプロの味が再現できる「割り下」

関東風のすき焼きの味の決め手となる「割り下」。「すき焼きのたれ」などの名称で市販品も数多く売られていますが、自宅で簡単に作ることもできます。

プロの味を再現する割り下の作り方をご紹介します。
材料(2~3人分)
・酒100cc
・みりん100cc
・醤油100cc
・砂糖大さじ3 または ざらめ30g
※ざらめを使うとコクがでてプロの味により近づくのでおすすめです。

1. 鍋に酒とみりんを入れて強火で煮立て、いったん火を止めます。
2. 醤油と砂糖を入れて中火で温めます。砂糖が溶けたら完成です。

①王道のすき焼きレシピ

これぞ王道!なすき焼きを作るなら、やはり鉄鍋は欠かせません。お肉のうまみを味わうなら、牛薄切り肉がおすすめ。野菜は長ねぎ、春菊、白菜、しいたけ、焼き豆腐、しらたきといった定番を揃えましょう。

鉄鍋に牛脂を溶かしたら、まずは長ねぎを焼いて香りを出し、次に牛薄切り肉を重ならないように入れて焼き目を付け、割り下をまわしかけて煮立たせます。その後、火を弱め、残りの具材を入れて煮込み、全体に火が通ったらできあがりです。溶き卵につけて、「いただきます!」。

②フライパンを使ったすき焼きレシピ

鍋をつつくのがすき焼きの醍醐味ですが、忙しいときなど、フライパンで手軽に作ることもできます。牛脂がなければサラダ油でもOK。フライパンを熱して油を引き、ネギと牛肉を炒めて火が通ったら、割り下を加え、野菜類がしんなりするまで蒸し焼きにします。

③関東風すき焼きレシピ

関東風のすき焼きの作り方は、「王道のすき焼きレシピ」とほぼ同じです。鍋を熱したら、まず割り下を入れ、煮立ったら牛肉、そしてほかの具材を入れていく作り方もあります。また、野菜はまいたけやエリンギなどのきのこ、にらや三つ葉、玉ねぎなども合います。

④関西風すき焼きレシピ

割り下を使わない関西風のすき焼きは、煮立てた後に、好みの味わいに調整していく作り方です。熱した鍋に牛肉を入れたら、肉の上から砂糖と醤油、酒を多めに入れ、そのあと白菜など水分の多い野菜から入れていきます。野菜からかなり水分が出てくるので、水は足さなくても大丈夫です。味をみて、さらに砂糖や醤油を足したり、濃ければ日本酒を加えたりして調節します。

人気のすき焼きレシピで楽しい食卓を!

「今夜はすき焼き」と言えば、家族の顔がパッと輝くほど、すき焼きは魅力ある料理ですよね。割り下の配合や、関東風・関西風のレシピを参考に、おいしいすき焼きを家庭で堪能してください。