甘くないおやつはヘルシーで健康面にもいい!
おすすめレシピを紹介

子供はみんなおやつが大好き!よくないと分かっていても、子供の喜ぶ顔を見ると「少しくらいいいか」と砂糖がたっぷり入った甘いおやつを与えてしまいがちです。果物や野菜を使った甘くないおやつを手作りして、子供を虫歯や肥満から守りましょう。

甘くないおやつは子供の虫歯対策にもなる!

知らず知らずのうちに子供に食べさせている糖分の多いおやつ類。虫歯の原因は糖分のため、キャラメルのように長時間かけて食べるようなお菓子を食べすぎると、気付けば子供の歯に小さな点ができている!なんてことになってしまいがちです。

砂糖をたっぷり使ったおやつはおいしいですが、子供の歯を守るためには、果物や乳製品、野菜の甘みを利用したおやつを与えたいものです。

手作りで離乳食にも最適

おやつを食べる赤ちゃん(0歳児)

離乳食を食べる時期は、おやつは必要な栄養を補う捕食としての役割を果たします。子供がぐずったときに、おやつを食べさせるのではなく、10時や15時など決まった時間に食べさせるようにしたいものです。特に、市販のお菓子には添加物が入っていることも多く、材料がはっきりしている手作りのおやつであれば、アレルギーを持っている子供にも安心して食べさせることができますね。

甘くないおやつのメリット

味覚は3才までに培われるともいわれています。チョコレートや生クリームたっぷりなケーキなど、砂糖をたくさん使ったおやつはおいしいのですが、欲しがるままに与えていると、強い甘さに慣れすぎてしまう可能性も。本来の食材の甘みや旨みを感じにくくなってしまうと、その後の食生活に大きな影響を及ぼします。一度にたくさん食べられない幼児期は、おやつも食事の一部。「フルーツ入りヨーグルト」や「スイートポテト」など、自然の甘みを生かした手作りおやつなら、きっと子供も喜んでくれると思います。

簡単おすすめレシピ①甘くない蒸しパン

米粉を使った蒸しパンはもちもちして腹持ちもいいので、子供のおやつにぴったり。小麦アレルギーでも安心して食べられます。

<材料>
米粉        100g
ベーキングパウダー 小さじ1
砂糖        30g
豆乳        100~120ml

<作り方>
1. すべての材料をよく混ぜる
2. 型に生地を流しこむ
3. 蒸し器に入れて10分程度蒸したら完成

レーズンなどのドライフルーツをトッピングしてもおいしいです。なお、市販のベーキングパウダーに含まれているアルミニウムが、健康に影響を与えるといわれています。アルミフリーのベーキングパウダーも発売されているので、これから購入する場合は、そういったものを選ぶといいですね。

簡単おすすめレシピ②甘くないクッキー

卵もバターも牛乳も使わない「きな粉クッキー」です。甘さ控えめ、ヘルシーなので子供のおやつとして、ダイエット中にも罪悪感なく食べられます。

<材料>
薄力粉     100g
きな粉     100g
オリーブオイル 大さじ4
きび糖     大さじ4
豆乳      大さじ4
※無ければ水でOK

<作り方>
1. 粉類をビニール袋に入れてしっかり混ざったら、そのほかの材料も入れる
2. ビニール袋の上からまとまるまでこねる
3. まとまったら、ビニール袋の上から綿棒で伸ばす
4. 袋の上から生地を棒状にカットし、フォークで穴を空ける
5. 生地からビニールを外し、クッキングシートを敷いた天板に並べる
6. 170℃のオーブンで20分焼く

簡単おすすめレシピ③甘くないおやき

長野県の道の駅には、野沢菜やあんこが入った「おやき」という名前のおまんじゅうのようなものがよく売っています。同量の強力粉と薄力粉に熱湯を加えて、耳たぶくらいの固さにこねます。

そのあと、好きな具を包んで、フライパンで両面に少し焦げ目がつくくらいまで焼き、水を入れて蒸し焼きにします。皮は小麦粉だけなので、甘い具材を選ばなければ、おやつとは呼べないような味わいですが、素朴な魅力のおやつです。

夫の実家は長野なので、春先になると野沢菜の油炒めを中に入れたおやきをよく作ります。きんぴらごぼうやくるみ味噌など、余ったおかずを入れることが多く、1つ食べたらお腹いっぱいに。甘さがどうしてもほしいときは、あんこ入りのおやきがお勧めです。

甘くないおやつのレシピを活用しよう!

そういえば、私が子供の頃は、ふかしいもや焼き芋、干し芋など自然な甘さのおやつがよく出たような気がします。甘さを控えめにしたおやつでも、ちょっとした工夫でおいしくなるので、ぜひお子さんに作ってあげてください。