卵焼きが簡単・ひと手間で
ふわふわになる裏ワザを紹介

口に入れた途端にふわっと優しいおいしさが広がる卵焼きは、子供も大人も大好きですよね。でも作るのは、意外と難しかったりします。焼き加減や固さなど、なぜか安定しないんですよね……。そこで今回は、家族もよろこぶ♪いつもと違うふわふわ卵焼きの簡単レシピ・作り方を調査しました!

1)甘い卵焼き好きならマシュマロ卵焼き

砂糖の代わりにマシュマロを使う、この裏ワザレシピ。テレビで見たことがある方もいるかもしれませんね。マシュマロはそもそも卵白を泡立ててメレンゲにして、糖液・ゼラチンを混ぜ合わせて作ったもの。マシュマロ自体も卵から作られているため、卵焼きと好相性なのです。

マシュマロはそのまま使わず、だし汁と合わせて電子レンジで加熱して溶かします。マシュマロが溶けても残るふんわり感をつぶさないようにしながら卵液と混ぜて焼けば、卵焼きはふっくらボリュームアップ!ゼラチンがだし汁をしっかり閉じ込めるので、しっとりとした食感です。

2)冷めてもおいしいマヨネーズ卵焼き

油を乳化させて作られているマヨネーズ。その乳化した油が、加熱によって卵のタンパク質が固く縮むのを防ぐため、マヨネーズを混ぜて作るとふんわりまろやかな卵焼きができあがるのです。

乳化した油は冷めても固まらないので、時間が経ってもふわふわなまま。お弁当や作り置きおかずに最適ですね!

3)だしより水がおいしい卵焼き|炭酸水でも

だしの味が加わっていないので、卵の風味をしっかり感じられるという「水入り卵焼き」。卵だけだと固めに焼き上がるのですが、水を足すことでしっとりと仕上がり、卵の味も感じやすくなるのだとか。

また加える水を炭酸水にすると、さらにふわふわに!炭酸ガスの泡が消えないうちに焼けば、卵液に細かい気泡がたくさん含まれ、ふっくら焼けますよ。

4)レシピサイトで人気!豆腐を混ぜる卵焼きも

卵を大量に使うわけではないのに、ふんわり厚みのあるだし巻き卵が作れると評判なのが豆腐入り卵焼きです。ヘルシーな豆腐を使ってボリュームもアップできるので、お財布にも身体にも優しい!

豆腐は形を崩しやすい絹ごしを使って、なめらかなクリーム状にしてから卵液と混ぜ合わせればあとはいつも通り!電子レンジでも作れるレシピもあり、時短料理にもぴったりですね。

卵焼きをふわふわにする作り方ポイント

以前「だし巻き卵の焼き方講習会」なるものを受講したことがあるのですが、その際、講師がこだわっていたのが、卵焼き器(フライパン)の素材でした。イチオシは、熱伝導が最も良い銅製のもの。お手入れは少し面倒な点もありますが、一生モノで、とてもふっくら焼けるそうです。

また、焼く際に使う油も大事だと教わりました。相性がとても良い卵と油。卵液を3回に分けて焼くときも、毎回ケチらずしっかり油をまわし入れることで、卵がパサついて卵焼き器にくっつくこともなく、口当たりがなめらかになるとか。以来、私も油多めを心掛けて作っています。

卵液をこす&フライパンをしっかり温めるのが失敗しないコツ

卵はよくかき混ぜるだけでなく、黄身と白身がまんべんなく混ざり、キメが細かい状態になるように卵液をこすのが、ふわふわのポイント。ちょっとした手間ですが、これをするのとしないのとでは舌触りが断然違いますよ。

そして、最も重要なのが卵焼き器(フライパン)の温度です。卵液を流し入れた瞬間に温度が下がることまで見越してしっかり温めておくのが、失敗しない最大のコツ。入れたときにジュワッと音がして、気泡がフツフツ出る状態を目指しましょう。

どのふわふわ卵焼きが好みなのか試してみるのも楽しいかも

今回の調査では、マシュマロ、マヨネーズ、水、炭酸水、豆腐、と5種類の卵焼きをご紹介しました。たかが卵焼き、されど卵焼きで奥が深いことがよく分かりました。家族やお友達と集まったときなど、どのふわふわ卵焼きが好みなのか、食べ比べしても楽しそう!ぜひ試してみてくださいね。