料理が嫌い!
そんなあなたが今すぐ料理好きになれる秘訣

「料理が嫌い」「料理が苦手」と思い込んでいるあなた。SNSを見て、見た目が美しい料理を見すぎて、家庭料理のハードルを上げすぎていませんか。彩りや見た目を重要視した料理なんか作らなくてOK。少ない手順、数少ない調味料で作れる料理から作ってみましょう。

料理が嫌いな女性に共通する理由・特徴とは?

私は学生時代、スキー場の民宿でアルバイトをしていました。同い年の大学生の女の子が「お米を洗って」と言われて、食器洗い洗剤でお米を洗い始めたときは本当にびっくりしました。聞けば、子供の頃から料理の手伝いはほとんどしてこなかったそうです。

・包丁が怖い
・魚を触るのが気持ち悪い
などを料理が嫌な理由にあげる人は、包丁を使わなくてもいい料理から作ってみましょう。キッチンバサミで肉類や葉物野菜をカット、根菜の皮はピーラーでむく。最近はカット野菜もスーパーの野菜売り場にたくさん並んでいます。

無理やり苦手な部分を克服しようとするのではなく、できることから始めたらきっと料理が楽しくなると思います。

まずは料理が好きになる環境づくりから!

我が家は対面キッチンでも、アイランド型でもありません。調理スペースも狭いので、必要なものしかキッチンには置かないようにしています。鍋やフライパンも出番を待っているようなものはなく、どれも毎日現役選手です。個人的には気に入ったインテリアに囲まれたキッチンもいいと思うのですが、作業スペースに余裕がないと料理をするのが億劫になってしまいます。好きな雑貨などはキッチン以外の場所に飾って、食材や調理器具を置くスペースに余裕を持たせましょう。

便利グッズは最大限に活用!

にんにくを使いたいけれど、あの薄皮をむくのが面倒。ハンバーグを作りたいけれど、玉ねぎのみじん切りが苦手。理由が明確な場合は、便利グッズをぜひ使ってみてください。私が便利に使っているのは、「サラダスピナー(野菜水切り)」「フードチョッパー」など。あれば確実に時短になるのでお勧めです。

ただし、100円均一ショップなどには、次々と便利グッズの新商品が並びます。今困っていないなら便利グッズも必要ありません。便利グッズでキッチンが狭くなってしまっては本末転倒です。

献立の固定でストレスを減らそう

レパートリーが少ない中から献立を毎日考えるのが大変……と思っているなら、それを逆手にとってみるのをお勧めします。

例えば、「カレー」「シチュー」「鍋」の3種類を固定するとします。カレーといっても、「チキンカレー」「ビーフカレー」「キーマカレー」など、肉の種類を変えるだけで、バリエーションは広がります。鍋も最近は鍋スープの素が充実していますし、具材を変えるだけで見た目はまったく違うものにすることが可能です。トマト鍋、塩ちゃんこ鍋、うどんすきなど、メインとなる具材とスープを変えたら「え~また鍋?」なんて言われることもなくなるはず。週に3日間、献立が固定できたら、ずいぶん気が楽になりますよ。

自分の好きなものを作ることから始めよう

みなさんは食べ物の中で何が好きですか?料理を作るのが苦手でも、実はほとんどの人が食べることは大好きなはず。子供や夫が喜ぶメニューもいいのですが、まずは自分が好きなものを作ってみましょう。

私は餃子が大好きです。キャベツを細かく切ったり、餡を皮で包んだり、手間はかかりますが、食べるのが楽しみなのであまり苦になりません。どうせ作るなら、食べるのが楽しみになるようなメニューから作ってみてください。

料理は頑張りすぎない

料理は朝昼晩、365日食べるものなので、あまり気合を入れすぎると疲れてしまいます。できあいのお惣菜や冷凍食品もずいぶんおいしくなっていますし、安価なものもたくさんあります。SNSのオシャレな料理などを真似る必要はありません。頑張りすぎない料理を楽しんで作ってみてくださいね。