作りすぎた唐揚げを
おいしく食べるリメイクレシピ3選

たくさん作りすぎて残ってしまった唐揚げ。翌日になると油がまわってしまい、
そのまま食べてもおいしくありません。そんなときは、そのまま食べずにちょっ
とアレンジするのがおすすめです。残った唐揚げを無駄にせず、最後までおいし
く食べるリメイクレシピをご紹介します。

そのまま食べてもおいしくない前日の唐揚げ

揚げ立て、作り立ての唐揚げは、外はさっくり、中はジューシーで子供たちが大好きなメニュー。大量に作った唐揚げがいくつか残ると、翌日のお弁当に入れるのですが、これは評判がイマイチよくありません。時間がたった唐揚げは、油がまわってベタッとして、さらに冷たい……。そのまま食べてもおいしいわけないですね。

残った唐揚げにひと手間加えると、もとのクオリティを取り戻すことができます。ぜひ試してみてください。

唐揚げ親子丼

親子丼は、醤油やみりんなどの調味料で玉ねぎと鶏もも肉に火を通し、溶き卵でとじる料理。普通は生の鶏もも肉を使いますが、それを前日の唐揚げで作るだけです。唐揚げを作るときに醤油や生姜、にんにくに漬け込んでいるので、下味はしっかり。唐揚げの衣と卵がふんわりしていいかんじに仕上がります。

唐揚げはもう十分に火が通っているので、玉ねぎが柔らかくなったら、さっと卵を投入するのがポイント。唐揚げは食べやすい大きさにカットしてください。

唐揚げ酢鶏

酢豚は、醤油や生姜で下味をつけた豚肉に片栗粉をまぶして油で揚げ、にんじんやピーマン、玉ねぎなどの野菜とともに甘酢あんで煮る料理。下味をつけて衣をまぶして油で揚げるところは唐揚げと同じ。となれば、酢鶏の準備は整ったようなものです。

<作り方>
1. ピーマン1個、玉ねぎ1/2個、にんじん1/2個を乱切りにする
2. 鶏の唐揚げ5~6個は半分にカット
3. トマトケチャップ、酢、砂糖をそれぞれ大さじ1、醤油小さじ1、片栗粉小さじ1、水大さじ3を合せて甘酢を作る
4. フライパンで野菜を炒め、火が通ったら唐揚げも加える
5. 最後に甘酢を加えてとろみがついたら完成

酢鶏は唐揚げがあれば、あっという間にできる料理です。甘酢でからめるので、しっとりした2日目の唐揚げでも問題ありません。

唐揚げチキン南蛮

チキン南蛮は酢鶏と同じ甘酢だれに絡めて作ります。甘酢に使う調味料の分量がすべて同じなのでレシピを覚えておくと超便利。タルタルソースは、手作りのほうがもちろんおいしいのですが、ちょっと手間がかかるので、市販のものを使ってもいいと思います。

<甘酢だれ>
醤油  大さじ3
酢   大さじ3
砂糖  大さじ3
みりん 大さじ3

耐熱容器に甘酢だれの材料をすべて入れ、電子レンジで5分チンして、鶏の唐揚げに絡めるだけ。あとはたっぷりのタルタルソースをつけていただきます。唐揚げ南蛮とタルタルソースをそのままロールパンにはさむのもお勧めです。

下味のついている唐揚げは使い勝手のいい食材

2日目の唐揚げは、揚げなおしたり、温めたりして食べるのではなく、ひと手間加えてほかの料理の食材として使いましょう。せっかく作ったおいしい唐揚げは、残すことなく食べ尽くさないともったいないですよ。