あめ色タマネギを短時間で作る
オススメの方法はこれ!

カレーやシチュー、ハンバーグに入れると、味のクオリティがぐんと上がる「あめ色タマネギ」。でも、作るのにとにかく時間がかかるので面倒ですよね。いろいろなレシピを試して、時短あめ色タマネギを作る方法を検証します。

あめ色になるまで炒めたら1時間近くかかってしまう!

レシピ本などには、「タマネギをあめ色になるまで炒める」とさらっと書いてありますが、実際に作ってみるとこれはなかなか手間がかかります。薄切りにしたタマネギは、しんなりするまで炒めるだけでも、そこそこ時間がかかりますし、さらにあめ色になるまで炒めるには少なくとも数十分~1時間は覚悟しなければなりません。

分かっていても、カレーを作るために、タマネギを1時間も炒めていられないのが本音。ですが、あめ色になるまで炒めたタマネギは、料理に甘みやコク、香ばしさをプラスしてくれます。どうすれば短時間であめ色タマネギが作れるか、さまざまな方法を試してみることにしました。

できるだけ触らず強火で炒める方法

これは、カレーのレシピ本で見た方法です。焦げるのも気にせず、できるだけ触らず強火で炒めるというもの。分量にもよりますが、かなり細かなみじん切りにしてこの方法を試すと、あまりに短時間であめ色タマネギが完成するので拍子抜けするほどです。

<作り方>
1.タマネギをみじん切りにする
2.フライパンにサラダ油を入れて、タマネギを広げ、強火で炒める
※この時、焦げてしまってもOK。とにかくタマネギを触らないことが重要です。
3.火をつけて2分半~3分くらいで焦げ始めるので、通常どおり炒める
4.1分程度炒めたら完成

タマネギの大きさによって若干の違いはありますが、トータルで3分~4分くらいで、写真程度のあめ色タマネギになりました。満足なあめ色度合いにする場合でも、10分あれば十分でしょう。

焦げとあめ色は違う、という声もあると思いますが、カレーやシチュー、ハンバーグなどに入れるなら、時短あめ色タマネギでも問題ないと思います。

水を入れて蒸し焼きを繰り返す方法

こちらは、大さじ1杯程度の水を適宜加えて蒸し焼きを繰り返す方法です。

<作り方>
1.タマネギをみじん切りにする
2.フライパンにサラダ油を入れて、タマネギを広げ、強火で炒める
※水分がなくなると焦げやすくなるので、時々混ぜてください
3.8分程度炒めると水分がなくなるので、大さじ1杯の水を投入
4.さらに炒めて10分、12分、14分にも大さじ1杯の水を加えて、炒め続ける

これもタマネギの分量、フライパンや鍋の大きさにもよると思いますが、15分であめ色タマネギが完成しました。

ほかにも、「塩を加える」とか「レンジでチンしてから炒める」「タマネギのみじん切りを凍らせてから炒める」などの方法があるようです。凍らせるのは面倒ですが、塩とレンジを使う方法なら、蒸し焼きにする方法と同じくらいの時間であめ色タマネギを作ることができます。

<まとめ>
一度にたくさん作って冷凍しておくと、より時短になりますね。ただし、あまり大量だと、炒めるのに時間がかかりすぎるのでご注意を。中くらいのタマネギ2個くらいで、チャレンジしてみてください。