コツンで簡単!ゆで卵の殻をきれいにむくコツ

ゆで卵の殻をむきやすくする100円グッズがありますが、そもそもそのグッズも不要です。生卵を水に入れるときに卵をコツンと軽く打ちつけるだけで、殻がきれいにツルンとむきやすくなるのです。そのコツと、卵のゆで具合が好み通りになる時間設定をご紹介します。

生卵に上手にヒビを入れるコツ

生卵の殻を割るは、いつでもちょっとドキドキしませんか?細かい殻が混入しないように、黄身が崩れないように……と案外気を使います(片手で割れる方、尊敬します!)。なので、ヒビだけ入れるのは逆にハードル高いと感じる方もいるかもしれませんが、ポイントを外さなければ大丈夫です!

卵の殻の少し尖ったほうを上にして持ち、丸みのある底の部分にヒビを入れるのですが、この丸みのある内側部分には殻と薄皮の間に気室というわずかな空間があるので、コツンとした程度では中身は飛び出ません。

ヒビを入れるときは、卵を3cmくらいの高さから力を入れずにストンと真下に落とす感じ。ヒビが入ったかどうかうっすら分かる程度でOKです。

ゆで方、ゆで時間は?

卵を鍋に入れ、水面から殻が出ないようかぶるくらい水を入れて火にかけます。お湯が沸騰してから卵を入れる方法もありますが、沸騰するまで待つ時間と電力(我が家はIHです)がもったいないので、私は必ず水からです。

中火にかけたらすぐ、タイマーをセット!黄身がトロッとした状態は11分、黄身の中心がしっとりしている半熟なら12分、しっかり固ゆで卵は13~14分です。上手くヒビが入っていれば、茹でている最中にヒビから出るのは気泡だけです(割りすぎた場合は白身がはみ出ます)。そしてタイマーが鳴ったらすぐ冷水に浸け、5分ほど冷やせばできあがりです。

ご家庭ごとに鍋や熱源が違うので上記の時間を目安に何度か作って、自分なりのゆで加減を見つけてくださいね。

さて、きれいにむけるでしょうか?

茹でる前はほんのわずかだったヒビですが、茹でている間に中の卵が膨張してヒビが少し広がります。そこから丁寧に殻をむきはじめると、殻や薄皮に白身がくっついてくることはなく、ツルンときれいな白身が登場!3つ立て続けにむいてみましたが、どれもバッチリでした。

鍋に入れる前に1つずつ軽く打ち付けるだけで、ゆで卵がきれいに作れる上に、むきやすいので作業時間も短縮!小さい子でもきれいにできるので、お手伝いにも良いですよね。私はこのコツを習慣化してから、おもてなし料理でも半熟卵の出番が増えました!皆さんもぜひやってみてくださいね。