おせち料理にも 食物繊維たっぷり たたきごぼう /スガさんの作り置きレシピ #12

Author : スガ
今日は、だしの風味とほんのりした甘味が染み渡る、歯ごたえがおいしい、たたきごぼうのレシピをご紹介します。

たたきごぼうは、とても日持ちのするメニューです。
作り置きをしておけば、酒の肴、お弁当のおかずにはもちろん、あともう一品という時や、そして何より、おせち料理にも大活躍します。

しっかりと酢水でアクを抜き、仕上げに調味料で火を通すことで、簡単に確実に、おいしく白く美しく仕上がるこのレシピ、ぜひ、お試しくださいませ。

<保存期間>
冷蔵1週間/冷凍1か月
<レシピについて>
日が経っても味がくどくならないよう、甘味を抑えています。

<材料>(4人分)

ごぼう 大1本
すりごま 大さじ2

A

1000cc(5カップ)
大さじ2(水500ccに対し大さじ1)

B

大さじ3
薄口しょうゆ 小さじ1
みりん 小さじ2
砂糖 大さじ1
粉末かつおだしの素 小さじ1/3
少々(親指と人さし指でつまんだ量)

<作り方>
1.ごぼうはよく洗い、3~4等分にしてたっぷりの酢水(水200cc1カップに対し大さじ1)に浸けます。

フライパンか鍋にAを用意しておきます。

2.ごぼうは4~5cmの長さに切ってから、太いものは縦4等分に切り、

切ったそばから1のフライパンに入れていき、ふたをして強火にかけ、

沸騰したら少し火を弱め、強めの中火で3分間加熱し、ざるにあげます。

3.フライパンにAを入れ、強めの中火にかけて煮立て、

すぐにごぼうを加えて、ヘラなどで全体をよくかき混ぜ、調味料の汁気がなくなる手前で、すりごまを加え、全体をざっとかき混ぜて、ごぼう全体にすりごまが行き渡るように混ぜ合わせます。

<まとめ>
【作り置きのコツ・ポイント】
・ごぼうの皮には、本当にたくさんの栄養がぎっしりと詰まっています。ごぼうは出来るだけ、土を洗うだけにしましょう。
・ごぼうを洗ったら、適宜な大きさに切っても構いませんので、すぐに酢水に漬けましょう。その間に、鍋に、ごぼうを下ゆでする酢水を用意しておき、ごぼうをきれいに切ったら、その鍋にどんどん入れて、そのままふたをしてゆでて、一気にアク抜きをします。こうすることで、ごぼうが白く仕上がります。
・調味料とごぼうを合わせて火を入れて、水分がなくなるまで加熱することで、すりこぎで叩かなくても、短時間で、かつ、中までしっかり味が染みた仕上がりになります。

【アレンジのヒント】
・さらに細切りにし、ゆでた豚肉やハムなど、あればナッツ類を砕いたものと一緒に少量のマヨネーズと和えると、酒の肴にもおいしいサラダが出来上がります。
・1~2cm幅くらいに切り、全体に片栗粉をまぶし付けたものを、フライパンに多めの油をひいて、軽く焦げ目が付くまで加熱すると、おいしいおつまみが出来上がります。
・ちらし寿司の具にもとても合います。かんぴょう、しいたけ、高野豆腐を甘辛く煮たものと合わせると、安価でとてもおいしい、ちらし寿司が出来上がります。