鍋料理 お手軽野菜たっぷりスンドゥブチゲ /スガさんの作り置きレシピ #13

Author : スガ
今日は、体がしっかりと暖まる鍋料理のレシピをご紹介します。

このレシピでは、本場韓国のスンドゥブチゲに入っている、キムチ、アミの塩辛、ダシダ、煮干し、といった「いわゆる本場の食材や調味料」を使っていません。韓国の食材は、コチジャンくらいでしょうか。
日本のどこでも手軽に材料が入手出来て、そして違和感なくおいしくいただけるレシピに仕上げています。
韓国の友人から教えてもらったレシピを元にしています。
鶏がらをベースにあさりの旨味が溶け込んだピリ辛スープに、とろける豆腐とたっぷりの具材で、体の芯から暖まります。

<保存期間>
冷蔵3日
<レシピについて>
豚肉、あさり、絹ごし豆腐、長ねぎがあれば、あとの具材は何でも構いません。
豚肉と調味料を炒めて香りを引き出し、あさりの旨味を加えたら、お好みの具材をたっぷりと煮込みましょう。

<材料>(4人分)

絹ごし豆腐 2丁
豚肉 200g
あさり 200g
長ねぎ 1本(うち5cm程度をみじん切りにして使います)
きのこ類 200g(えのきだけ、まいたけなど2種類以上使うと美味)
(お好みの野菜・具材)
もやし・キャベツ・にらなど
合計400g前後
つくね・貝類・白身魚など 200g
ごま油 大さじ1
(お好みで)

A

コチジャン 大さじ2
一味唐辛子 小さじ1~大さじ1
長ねぎみじん切り 5cm分
おろしにんにく 1片分(瓶詰・チューブなら小さじ1)
ごま油 大さじ1

B

100cc
800cc
鶏がらスープの素 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ  大さじ1

<作り方>
1.具材の下ごしらえをします。あさりは重ならないようにバットに並べ、水300mlに塩小さじ2を溶かした塩水を、あさりの頭が少し出るくらいの分量を注ぎ入れ、新聞紙をかぶせて30分ほど冷蔵庫で置いて、砂抜きをしておきます。

砂抜きしたあさりは、殻をこすり合わせて洗っておきます。

2.長ねぎは4cm長さの斜め切りにし、うち5cmはみじん切りにしておきます。

きのこ類、キャベツ、にらは、4cm長さ程度に切っておきます。

3.鍋にA、豚肉、みじん切りにした長ねぎを入れ、よく混ぜ合わせます。

弱火にかけ、2~3分ほどそのままにし、ジューッという音がしてきたら、焦げないように混ぜながら、

さらに3分ほど加熱して香りが立つまで炒めます。

4.あさりを加え、酒を注ぎ、ざっと混ぜ合わせ、B、絹ごし豆腐を加え、強火にかけます。

沸騰したら弱火にし、きのこ類、長ねぎ、お好みの野菜・具材を加えます。

具材が煮えたら、ごま油を加えて全体をざっと混ぜ合わせます。

5. お好みで卵を落とします。鍋に直接入れても良いですし、めいめいで器に卵を溶いて、卵を絡めながらいただくと、辛さがマイルドになりコクが出て美味しいです。

<まとめ>
【作り置きのコツ・ポイント】
・きのこ類や野菜などの具材は、4cm程度の長さに切りそろえていきます。同じ長さ・大きさにすることで、均一に火が通るようにします。
・スープ材料を加える際、スープの水の量は、鍋の7割以下になるよう、少し控えめの量にすると良いです。煮込んでいるうちに、豆腐や、きのこ類や野菜などの具材から水分がたっぷりと出るためです。

【アレンジのヒント】
・いただく際、お好みで卵を割り入れます。鍋に直接入れても良いですし、めいめいで器に卵を溶いて、卵を絡めながらいただくと、辛さがマイルドになりコクが出ておいしいですよ。
・締めは、ご飯、そして緑豆春雨が合います。緑豆春雨は、別鍋で硬めに戻してから加えると良いです。乾麺そのままの状態で加えると、水分を全て吸ってしまい、かなり辛く仕上がってしまいます。
・締めのご飯は、冷やご飯をスープで煮込んでも良いですが、温かいご飯があれば、あつあつのスープをぶっかけるだけで、クッパとしておいしくいただけます。冷やご飯なら、スープに冷やご飯を加え、温まったら溶き卵とごま油大さじ1目安を加えます。クッパなら、スープを温めて、温まったら溶き卵とごま油大さじ1目安を加えたものを、温かいご飯にたっぷりとぶっかけていただきましょう。いずれも、お好みでごまを散らすと、さらにおいしいです。