もう台ふきんの臭いに悩まされない!清潔なキッチンで気分爽快

シンクについている深型の水切りカゴに溜まった生ごみや、水切りカゴの下の排水口からも悪臭がしてきますが、原因はそれだけではありません。
調理台や食卓テーブルを清潔にするための台ふきんを使ったまま放置していると、悪臭の原因になるだけではなく、雑菌が繁殖してとんでもないことになってしまいます。

臭い!とつまんで洗濯機にポイ!などということをすると、洗濯槽の中で雑菌が繁殖してしまいますので、きちんと殺菌しましょう。

汚れたふきんを半日放置すると雑菌が700倍に!

使用して水洗いしてふきんを半日室内に放置するとどうなるか?「アルコール除菌ラボ」の実験結果ではなんと!当初の雑菌の数の700倍以上になるそうです。菌には熱に強い菌と弱い菌もいるので注意が必要です。

朝食時の調理台や食後の食卓をふいて、簡単に水洗いして室内に室内におき、夕食時にまたその台ふきんを使用したら、雑菌を調理台に広げて口の中に運んでやっているようなものです。
この結果を見たら、面倒でもその都度除菌することが必要なことがわかりますよね

臭いだけでなく食中毒の原因にもなる

台ふきんには大腸菌ばかりでなく、さまざまな雑菌が付いているかもしれません。調理台で調理する食肉や卵、魚などには、カンピロバクターやサルモネラ菌などの、食中毒の原因となる菌が付着している可能性があります。調理の際に菌が付着した台ふきんをそのまま使用し続けていると、調理台の上にどんどん菌を広げているようなものです。

また食卓を同じふきんで拭くと、食事の際に手から口へと運ばれてしまいます。殺菌処理だけでなく使い分けも必要ということになりますね。

塩素系漂白と酸素系漂白剤

塩素系漂白剤は漂白力が強い反面、臭いのきついのが特徴で、色柄物には適していません。酸性タイプの洗剤と混ぜると有毒ガスが発生します。酸素系漂白剤は色柄物にも利用でき臭いも優しいですが、密閉して使うと破裂する恐れがあります。キッチン漂白剤には界面活性剤が入ってるので、洗浄効果があり洗剤を入れる必要はありません。

深めの容器にキッチン漂白剤を分量入れ薄めて台ふきんをつけ置きし、よくすすいで日当たりの良い屋外に干します。使用の際にはビニール手袋などで手荒れを防ぎましょう。

アルコール除菌をしよう

おすすめなのがアルコール除菌です。スーパーなどで売っている除菌用のアルコールスプレーや、保管場所のある家庭ならホームセンターなどで扱っている大容量のアルコールを利用すると良いでしょう。

直接調理台や食卓にアルコールを吹きかけ、清潔な乾いた布巾などで拭く方法です。ふきんの代わりにペーパータオルや、不要になった綿シャツなどを小さく切って除菌保存しておくのも良いでしょう。端切れは使い捨てにするのでコストはかかりますが、除菌シートも手軽です。

セルローススポンジを使ってみる

植物の繊維からできたセルローススポンジをご存知ですか?普通のスポンジは乾いても柔らかいですがセルロースは乾くとカチカチになります。
泡立ちが悪く泡切れも悪いですが、普通のスポンジより水をよく吸い取るのでシンクやレンジ周りもさっとふけてぴかぴかです。

雑菌臭もなく、土にかえる優しい自然素材なのでヨーロッパではよく使われているそうで、日本でも愛用者がいますので、一度試してみる価値はありますね。

スポンジやまな板も消毒しよう

雑菌は台ふきんだけでなく、スポンジやまな板にも多く付着しているのでこまめに除菌しましょう。
まな板は台所用洗剤でよく洗った後、泡の出るスプレー式の漂白剤を吹きかけてしばらく置いた後水で流し、良く乾かして保管します。

スポンジは使った後はよくすすぎ、「スポンジも除菌できる」タイプの洗剤をもみ込んでつるしておくと良いでしょう。漂白剤に付け込んでおくのも良いですね。

清潔な台所や食卓で気分もスッキリ

いつもきれいに片付けているのに悪臭がするなどということのないように、台ふきんやキッチン周りの除菌をしてすっきりしておきましょう。
清潔な食卓でおいしい料理を提供して、家族の健康や笑顔を守りたいですね。