寝室を手軽にスッキリ保つための掃除の頻度や方法を紹介します!

ダニの3つの生息条件は温度・湿度・栄養ですが、寝室にはすべて条件がそろっています。

①人体のぬくもりで温まっている布団やエアコンで適温に調整されている部屋
②就寝中にかいた汗をたっぷり吸った布団、室内の湿度
③枕や布団についた皮脂やふけ、髪の毛、ホコリ

寝室はダニの絶好の住処になっているので、こまめな掃除や換気が必要です。ダニの死骸は洗濯や掃除器を利用して除去するのですが、生きているダニを完全に取り除くのは難しいと言われています。

寝室にほこりをためない!手軽に掃除

ダニは人が生活している以上、必ずどこかに潜んでいますが、その数をなるべく少なくし快適に過ごしたいものです。それには寝室に限らず全ての部屋に、ホコリををため込まないことや、食べこぼしを残さないことを前提にこまめに手早く掃除をしましょう。

仕事や育児に忙しい人は、毎日時間をかけて念入りに掃除ができるものでもありませんね。床用モップや、伸縮性のハンディモップで、ホコリを取リのぞき、コロコロを利用し、布団や枕の髪の毛などを取るのがおすすめです。

寝室にかける掃除機頻度や順番は?

毎日モップ掃除だけでは、やはり気になるので、週に2~3回は掃除機をかけるようにしたいものです。掃除機をかける前に、伸縮性のモップなどを利用し、上から順番にあら埃を取り除いていきます。こうしておくと溜まっホコリやチリを掃除機の排気の風で舞い上がらせることが少なく安心です。

窓を開けて掃除をするのは気持ちが良いのですがホコリが部屋中をまうので、きれいになってから窓を開けて空気を入れ替えましょう。この時網戸にレモン&アルコールスプレーをしておくと、外からの侵入も防げます。

ベッドの下の床だけでなく壁やカーテンにもホコリがいっぱい!

寝室はベッドの下・壁・カーテンなどに、布団や衣服の繊維でホコリがいっぱい付着しています。白っぽい壁やカーテンだと気づきにくいのですが、濃い色の床だとベッドの下を覗き込むと一目瞭然ですね。毎日ベッドの棚・天井・ランプガード・カーテン・窓の桟・壁などをハンディーモップでササッ!と全体を一拭きしてください。

カーペットなどを重ねて敷くのは、湿気がこもりダニの大量発生の原因になります。湿度が55%以上になると要注意なので、除湿器や空気清浄機を上手に利用したり、窓を開けて空気の入れ替えをこまめにするのがおすすめです

結露とホコリでカビの発生しやすい窓の掃除も忘れすに

寝室の窓ガラスやレール、ゴムパッキンなどが黒くなっていませんか?たまったホコリに湿気がつきカビが発生しているのです。ホコリだけでなくカビの中で寝ていると思ったら恐ろしいですね。

毎日ホコリと湿気を取り除くのが望ましいですが、黒くなってしまったら、台所用漂白剤を利用するときれいにすることができます。また、窓に張りつける結露防止シートなども販売されているので利用してみると良いでしょう。

シーツは週2回枕カバーは毎日洗濯しよう

皮脂汚れがついたシーツや枕カバーはこまめに交換洗濯することをおすすめしますが、大きなシーツは最低週2回、枕カバーは毎日取り換えましょう。枕カバーの代わりに大きめのタオルを利用すると簡単に洗濯できます。

枕本体は、ネットに入れて洗濯後、そのままハンガーにかけて干せる「枕用洗濯ネット」が販売されているので利用してみてください。洗濯できないときや、洗濯不可能な枕は、ネットに入れて外の空気にあてるだけでも気持ちがいいですよ。

洗濯できない寝具は消臭剤・柔軟剤・アルコールなどを利用しよう

洗濯のできない布団などは、日に当てて、風を入れるか、ダニ退治機能の付いた布団乾燥機を利用すると良いです。できない場合は、殺菌効果のある消臭剤・薄めた柔軟剤をスプレーしてしばらく放置してコロコロをかけておくのもおすすめです。レモン&アルコールスプレーはダニが嫌がるので、布団にかけると逃げていきます。

ダニの死骸や糞もアレルギーを起こす原因になるので、布団掃除機などを利用し吸い取っておきましょう。掃除機を利用するときは、スムーズに動かせるようにヘッドにストッキングなどを被せて使うと良いです。臭いでおびき寄せ、粘着シートでダニを捕獲する「ダニ取リシート」を利用すると、生きたダニをキャッチできるのでおすすめです。

余計なものの無いスッキリしした清潔な寝室で安眠

布団にチリ・ダニが多く繁殖すると刺されるので赤みを帯びた発疹ができ、体中がかゆくなり眠りを妨げることもあります。そうならない為にも、寝具は毎日ホコリや髪の毛などを取り除き、寝室には、湿気をこもらせないような、毎日できる手短な掃除習慣をつけておきましょう。

寝る前に、使った読みかけの本や、眼鏡などの小物は、収納ボックスなどにしまいましょう。ベッド周辺をスッキリさせておくと、帰宅したときに気持ちが良いですよ。スッキリ、さわやかな寝室で、気持ち良く安眠しましょう。