ベッドの掃除は快適な睡眠に大切!ダニ・カビを防ぐ方法を伝授します

日々行わなければならない家事はたくさんあるので、ベッドの掃除まで気が回らないという方は多いでしょう。しかし、ベッドはダニやカビ菌の温床になりやすく、掃除しないままでいるとどんどん不衛生な状態になってしまいます。ダニやカビが蔓延した寝具の中で寝ていると思うと気分が悪いですよね。さらに、ダニやカビはアレルギーや肌荒れの原因になることもあるので、健康被害をもたらす可能性も。毎日快適な環境で眠れるように、定期的なベッドの掃除を習慣化しましょう!

ベッドシーツの交換頻度は週に1~2回を目安に!

ベッドに限らず、シーツはこまめにとりかえるのが鉄則です。肌に直接ふれるものなので、できるだけ頻繁に変えたいところ。毎日は難しいという場合でも週に1~2回を目安に交換するようにしてください。特に、アトピー性皮膚炎や敏感肌の方は、不衛生なシーツが肌にあたることで症状が悪化してしまうことがあるので、常に清潔に保つように心がけましょう。通常の洗濯物と同様に、洗濯機で洗って、日光に当ててしっかり干してくださいね。

2~3ヵ月に1回はベッドパットの洗濯を

ベッドパットには、目に見えない汗や皮脂、垢などが付着しています。人は寝ている間に平均200ccの汗をかいていると言われています。自分では全く汗をかいているつもりがなくても、実は大量の水分がベッドパットに吸収されているのです。吸収された汗や、表面に付着した皮脂・垢などは、ダニの養分になり、放っておくとどんどん増加してしまいます。清潔に保つためには、最低でも2~3か月に1回は洗濯をするようにしましょう。春・夏・秋・冬のシーズンごとに合った素材のベッドパットを用意しておき、交換する際終わったシーズンのものを洗濯するようにすれば、忘れることなく常にキレイに保つことができるのでおすすめです。

ダニ・カビを防ぐベッド掃除法①ベッド&マットレスに掃除機をかけよう

ベッドやマットレスには、掃除機をかける習慣をつけましょう。表面の汚れはもちろん、布団やマットレスの内部に入り込んだダニやカビ菌、ホコリを取り除くことができます。シーツやパットを外して、表裏面・側面の隅々まで丁寧にかけていきましょう。先に縦方向にかけていき、次に横方向にかけていきます。特に枕がある頭の部分は、髪の毛やフケがたくさん落ちているので重点的に。布団専用のクリーナーを使用するのが一番ですが、普通の掃除機のヘッドを布団クリーナー用に付け替えて使うのでも十分です。

ダニ・カビを防ぐベッド掃除法②マットレスのローテーションを意識

マットレスは、位置を変えて使用することで、一部分だけがへたったり汚れたりするのを防ぐことができます。これを「ローテーション」と呼び、表・裏・前・後が一サイクルです。ローテーションの頻度は、使っているマットレスによって異なります。

・低反発のマットレス:週に1回
・高反発マットレス:2週間に1回
・厚みのあるマットレス:3か月に1回

低反発のマットレスは、身体を包み込む柔らかさが魅力ですが、その分へたりやすいので、こまめなローテーションが必須。高反発はへたりにくいので、低反発よりは頻繁に変えなくても大丈夫です。厚みのあるコイルマットレスは中が空洞になっており、湿気が溜まりにくいので、頻繁に変える必要はありません。

ダニ・カビを防ぐベッド掃除法③布団乾燥機を活用

ダニやカビ菌は、高温で乾燥している場所では繁殖できず、死んでしまいます。なので、マットレスに布団乾燥機を使用することで、ダニやカビを防ぎ、清潔な環境に整えることができるのです。ダニは約60度の熱で死ぬと言われているので、通常通りに布団乾燥機を使用するだけでOK。布団乾燥機の中には「ダニ退治コース」という機能がついているものもあるので、活用してもいいですね。

ダニ・カビを防ぐベッド掃除法④カビにはアルコール除菌スプレーが効果的

マットレスにカビが発生してしまった場合、アルコールが含まれている除菌スプレーを使用しましょう。市販はアルコール分50%のものが多いですが、可能であれば70%程度がおすすめ。アルコール成分が高いほど除菌力は高くなり、カビも死滅しやすくなります。乾いた清潔な布巾にアルコールスプレーを吹きかけ、カビが発生している部分を拭きましょう。カビに浸透したら、ドライヤーで乾かします。簡単な方法ですが、効果が高いので、カビに困っている方はぜひ試してみてください。

定期的なベッド掃除で健やかな日々を送ろう

ベッドは普段意識して掃除をすることが少ない場所ですが、掃除をしないとダニやカビの温床になってしまい、健康被害を引き起こす可能性もあります。定期的に掃除をする習慣を身に着けて、快適な環境で睡眠をとりましょう。