イライラする汚れをスッキリ!粘着テープの掃除活用法

こんにちは!掃除研究家・お掃除ライターのおそうじペコです。
暮らしを豊かにするお掃除の楽しさを伝える活動をしています。
今日は慌ただしい時間でも簡単にお掃除ができる便利アイテムをご紹介したいと思います。使用するのは荷づくりに使用する「粘着テープ(通称ガムテープ)」です。適度な粘着力と使いやすい形状を活かせば、梱包だけでなく生活のあらゆる場所で役立つアイテムに変身します。

掃除に便利なのはクラフト粘着テープ

粘着テープは主に「ビニール(OPP)、布、紙(クラフト)」の3種類があります。今回おすすめするのは紙素材のクラフト粘着テープです。

3つの素材の中で粘着力も強度も一番弱いのですが、好きな大きさにカットしやすく粘着力も強すぎないため掃除に使用しても素材を傷めにくいのがおすすめする理由です。

また、軽くて量も多くコストパフォーマンスも良いので手軽に購入しやすいのも魅力です。使用する頻度の高い場所にS字フックなどでひっかけておくと便利です。

クラフト粘着テープを使ったプチ掃除術

気づいたらパっと使える粘着テープを使ったプチ掃除方法をご紹介します。

使用する時は、指2~3本くらいが入る大きさの輪にします。粘着面が密着してしまうとくっついて剥がれなくなってしまうことがあるので、ピンポイントに軽くたたくように使用するのがコツです。

1.洗面所の抜け毛対策

脱衣後やドライヤーをかけた後に洗面所の床や洗面台に散乱する毛髪やホコリは、手であつめてテープでとってしまえばモップも掃除機もいりません。

2.シャツのポケットの汚れ

ワイシャツなどポケットのある衣類は裏返すと糸くずや小さなゴミが沢山入り込んでいます。洗濯前にひっくり返し、細かいゴミをテープで取り除いておくと綺麗な仕上がりになります。この他、布製バッグの中のゴミとりにも便利です。

3.棚のホコリ掃除

ホコリなど気になる乾いた汚れを見つけたら、いったんテープを手の甲などにつけ粘着力を弱めてから軽く触れるように拭くと拭き残しなく上手にホコリを除去することができます。

※粘着面で素材が傷む場所には使用しないようにしてください。

カーペットやソファ、テーブルについたお菓子のカスなどを取るのにも便利です。

その他の活用方法

掃除以外にもアイディア次第で色々なことに使うことができます。

1.シールはがし

タグや値札などのシールをはがした後、ほんの少しだけ粘着状の糊が残ってしまった時に、テープを使うと粘着面同志がくっついて一緒にはがれることがあります。テープの粘着面が直角になるようにして小刻みにたたくのがコツです。

※広範囲の粘着面が残っている、経年劣化で癒着してしまったものについては効果がありません。

2.外出前のホコリとり

コートやスカートなど外出前に気になるホコリや汚れを見つけた時など、パッと使えて便利です。

3.大事な物を捨てる時

住所や名前が書いてあるのに上手に千切って捨てられないものや、プライバシーを守りたいもの等を処分する時にテープを貼付したり、巻いて捨てると目隠しになります。

注意点

  • 表面加工してあるもの、塗装面などに使用すると剥がれてしまうことがあるので使用しないようにしてください。
  • デリケートな素材に使用すると素材を傷めてしまう恐れがあるので注意してください。
  • 経年劣化した古いものを使用すると酸化した糊がねばついて素材に残りやすくなるのでなるべく新しいものを利用するようにしてください。

 

転がす粘着カーペット用クリーナーも便利ですが、クラフト粘着テープは使いたい分だけをミニマムにカットでき簡単に処分できるのでさらに気軽に使うことができます。

春は生活ペースが変化した方も多いと思います。慌ただしい時間でも、サッと気になる汚れを落とせば気持ち良く一日をスタートさせることができます。是非活用してみてくださいね!