実は簡単、衣替え!
衣替えを「面倒」にしない3つのコツ

服の量が多いと時間がかかるので、面倒な気分が先に立ってしまいがちな衣替え。取り掛かるまでが大変という方も少なくないと思います。そんな衣替えを、ストレスなく、簡単に済ませるコツをご紹介します。

衣替えを一気にしない!今着る服が出ているよう、随時入れ替える

自分で衣替えをするようになって30年。荷物が少なかった学生時代は衣替えも簡単でしたが、持ち物が増えるにつれて、時間がかかるようになり、だんだんとおっくうに。何とかならないものかと、簡単にできる方法を模索するようになりました。

いろいろ試してきた結果、一番しっくりしたのが、必要に応じて随時交換するという方法です。今着るから出す、もう着ないからしまう、という行動を日々の生活の中に組み込んでしまいます。

例えば、冬から春に向かうとき、「ウールの厚手のセーターはもういらない」となったら、薄手やコットンのセーターなどと入れ替えます。夏から秋に向かうときは、ノースリーブや袖の短いものを着なくなった時点で、少し袖の長いものと入れ替えるといった感じです。

考えてみれば当たり前で、一気にやろうとすると疲れてしまうし、疲れた状態で続けると、かえって時間がかかってしまいますが、数着だったら疲れることなく、すぐに終わります。入れ替えの回数は増えますが、おっくうな気持ちとさよならできることもあり、衣替えが苦ではなくなりました。

掛けたまま、畳んだまま入れ替えられる収納を

掛けてあるものを畳んだり、逆に畳んであるものを広げてハンガーに掛けたりするのは、特に量が多くなってくると、結構な手間に。普段から掛けて収納しているものは、オフシーズンも掛けたまま、普段畳んでしまってあるものは、オフのときも畳んだまま収納できると、入れ替えが楽になります。

ブラウスやワンピース、スーツやコートなど、普段クロゼットなどに掛けてあるものは、取り出しやすいところにオンシーズンの服を掛け、オフシーズンのものを奥に移動させます。トップスやボトムスなどの種類別、仕事用とプライベート用など着る機会別など、ご自身のライフスタイルに合った方法でさらに分類しておくと、より入れ替えやすくなりますよ。

シワになりにくい素材の服や、厚手のセーターのようにハンガーに掛けると伸びてしまうものなど、オンシーズンに畳んで収納している衣類は、オフのときも畳んだまま収納できるようにして、必要なものだけ入れ替えるようにします。収納に、同じ型の引き出しタイプの衣装ケースを使えば、引き出しごと入れ替えることもできます。

手持ちの服の量は適量キープを心がける

クロゼットや衣装ケースなどに、ギュウギュウに衣類が詰まっている状態では、何がどこにあるのか分かりにくく、取り出すのもしまうのも一苦労。入れ替えがスムーズにできないので、衣替えに時間がかかってしまいます。

一つ買ったら、同じようなものを一つ手放す、ライフスタイルが変わったときは手持ちの服を見直すなど、自分なりのルールを作って、適量をキープします。

衣替えで着るものが変わると、何となく気分がウキウキしますよね。費やす時間や労力を想像すると、おっくうになってしまいがちな衣替えですが、衣替えは簡単です。面倒にならない仕組みを取り入れて、おしゃれを楽しみましょう!