室内によく蚊や虫が入ってくる方へ。
網戸の位置、合ってますか?

網戸の正しい位置は、窓の右側です。左側にしている人は、蚊や他の虫が入り放題になっているかも!実は筆者もきちんと知りませんでした。どうりで虫がたくさん入ってくるはずです……。正しい網戸の使い方を取り上げます。

網戸は室内から見て窓枠の右側が定位置です

日本の家屋では、サッシのように引いて開けるタイプの窓は、右側の窓が手前に、左側の窓が奥で交差するように設置されています。このような場合、窓の奥にある網戸は、室内から見て右側にくるようにして使うのが、正しい使い方とのこと。知っていましたか?(つまり上の写真では間違っています。)

とはいえ、間取りや家具の配置の関係で、網戸を窓の左側にして使っている人も少なくないでしょう。その場合、使い方を誤ると、網戸にしているにも関わらず、室内に虫が入り放題になってしまいます。

覚えておいていただきたいのは、この2点。

☆網戸が右側の場合は、窓を全開~半開きにしても、どのように使っても網戸機能は◎
☆網戸が左側の場合は、窓は閉じるか全開にすること。窓を半開きにして使用すると、網戸にしていても虫が侵入します。

具体的に見ていきましょう。

網戸が左側で窓を全開した場合

網戸を窓の左側に設置して使用している場合でも、窓を全開にしていれば、網戸に付いている虫よけゴムが窓枠と網戸の隙間を埋めてくれます。つまり、外部から室内に虫が入ってくる心配はなく、網戸の機能もしっかり生かせます。

網戸が左側で窓を半開きにした場合

避けるべきなのは、網戸を左側に設置した場合に、窓を少しだけあけておくことです。網戸が左側で窓を半開きにした場合、網戸の端の虫よけゴムが窓ガラスの部分に来るため、ガラスと網戸の隙間ができて、虫が室内に入ってこられる状態になります。

実は筆者はこの方法で失敗していました。換気のために窓を少し開けておくのが好きなのですが、夜間など小さい虫が室内にたくさん入ってきて、どうしてだろう?と思っていました。網戸の使い方に問題があったとは……。

網戸が右側の場合は隙間なくピッタリ

網戸を右側の正しい位置に設置した場合は、網戸と左側の窓枠の間に隙間なくピッタリと合っています。

網戸が右側では、窓を好みの幅で開けても虫の侵入なし

網戸と左側の窓の窓枠で外部の虫の侵入は防げているので、右側の窓は好みの開け具合で使っても、問題ありません。

網戸を正しく使って快適に過ごしましょう!

だんだん暑くなってくると、蚊や他の虫も増えてきますよね。網戸の使い方を見直して、室内への虫の侵入を防ぎましょう。