雨の日の自転車通勤&通学に!
ワザあり助っ人アイテム3選

自転車通勤・通学をしている人にとって、雨は特に憂鬱ですよね。傘をさしながら自転車に乗るのは交通違反の規制対象になってしまいますし、実際のところ危険です。雨の日の自転車生活を少しでも快適にするアイテムを集めてみました。

雨の日の傘さし自転車は危険!

ひと昔前は、雨の日に傘をさしながら自転車に乗る人を見かけるのは、今よりも日常的な風景だった気がします。でも、視界が遮られる中での片手運転ですから、安定性が悪くて危ないのは今も昔も変わりありません。

平成27年には、自転車での危険運転を防止するための「自転車運転者講習制度」が施行。近年は自転車のルールやマナーに対する意識が、社会的にも高まってきています。
傘さし自転車のみならず、自治体によっては、自転車のハンドルに傘を固定する雨天対策アイテムの使用もNGとされるようなので、ご注意を!

見通しのいい雨よけハットで視界を確保

小降り程度の雨や「ちょっとそこまで」くらいの距離の場合、自転車に乗る必要があっても、わざわざレインコートを着込んで準備するのは面倒かも……。そんなときは、はっ水タイプの帽子をサッとかぶって出かけるのが手軽でお勧めです。

単なるナイロンハットや、水をはじく素材のパーカーなどのフードをかぶるのもいいですが、つばが透明素材でできている帽子なら、視界のよさが段違い!雨が顔に当たるのを避けるためにうつむき加減になりがちなところを、ちゃんと前を見て運転しやすい点もGOODです。

実際、手足なら少々雨にぬれても意外に平気なものですが、顔に雨がかかると、どうしてもダメージが大きくなりがち。顔と髪を重点的にカバーできるアイテムは、そこそこ快適さをキープできますよ。

はっ水・ケープ付きキャスケット|株式会社DHC
https://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=127280900

自転車屋さんが考えた、雨の日用のポンチョ

本降りの中を自転車で出かけるとなると、いよいよレインコートやポンチョの出番。ですが、どのみち外側の雨粒も完全防備というわけにはいかない上に、内側も蒸れて湿度が上がってしまい、着心地の悪さは相当なものですよね。

さらに、普通のレインコートやポンチョだと、脚までカバーするものは特に着丈が長いため、風が起こってあおられると裾さばきが大変!危うく車輪に裾が巻き込まれそうになって焦った……という経験のある方もいるのではないでしょうか。

そんな苦行を少しでも快適にするべく工夫された、自転車用のポンチョが商品化されています。前カゴごと覆う形で、荷物がぬれるのを避けつつ、前方から降りかかる雨をしっかりガード。一方で後ろ丈は短く、後輪への巻き込みを防ぎます。

風通りがよく、梅雨時などでも涼しく走行できるのもうれしいポイントです。電動アシスト車にも対応したデザインですが、前カゴのないものなど、自転車の形状によっては一部使えない場合があるのでお気をつけください。

自転車屋さんのポンチョ|有限会社大久保製作所
http://www.yama-maruto.com/poncho.html

リュックごと着られて動きやすいレインスーツ

自転車通勤といえば、スーツにビジネスリュックというスタイルで、ロードバイクやクロスバイクを駆る人も増えてきました。そんなビジネスマンや、自転車通学の学生さんなどにピッタリなレインスーツもあります。

レインジャケットとズボンの上下に分かれた形で、ジャケットは背中に大きくマチをとってあり、リュックを背負ったまま余裕をもって着られるデザイン。フードも大型で、ヘルメットの上からかぶることができます。
反射材のパイピングをあしらうなど、実用性・安全性ともに細かいところまでこだわりが感じられる商品です。

ストレッチスクールバッグスーツ|福泉工業株式会社
https://www.fukuizumi.co.jp/product/rain/ficst8/

雨の日には自転車に乗らずに済むならそれがベストですが、通勤や通学に使っていると、そうも言っていられない事情もあります。自分の乗り方に合ったレイングッズを選んで、少しでも快適&安全に過ごせるといいですね!