外出しなくても紫外線対策は必須!
家事のときの「うっかり日焼け」に注意

Author : 早樹
「今日は出かけないで家にいる」という日も、紫外線は窓ガラスを通過して入ってきますので、対策は必要です。また、ゴミ捨てなどでちょっと外に出ることもありますね。家事をしているときに気を付けたい紫外線対策のポイントをお伝えします。

紫外線ノーガードは後々コワい!

紫外線は波長の長さによっていくつかの種類に分けられます。そのうち、特に注意したいのが、紫外線全体の9割以上を占める「UVA(紫外線A波)」。波長が長いので雲や窓ガラスを通過し、肌の奥深くへ届いてじわじわとダメージを与えます。ですので、曇りの日に家で過ごしているというときも、UVA対策は必須。

また、家にいても、ちょっとした家事で意外と外へ行くことはあるもの。私は普段は在宅で仕事をしていますが、戸建てなので、新聞や郵便物を外のポストへ取りに行ったり、玄関の掃除をしたりなどで、振り返ってみると意外と紫外線を浴びる機会があるのでした。

肌への負担が軽めの日焼け止めを塗り直す

紫外線防止に欠かせないアイテムは、日焼け止め。ドラッグストアなどでは、多数の商品が並んでいて、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますね。

各商品には、「UVB(紫外線B波)」防御効果を示す「SPF」と、UVA防御効果を示す「PA」が表示されています。数値が高いものほど防御効果は高くなりますが、それだけ肌への負担がかかる面も。日常生活では、SPF20程度、PA++程度で予防できると言われています。

心がけたいのは、時間がたったり、汗で流れ落ちたりしたら、塗り直しをすること。ノーメイクの日なら、朝塗った後、日中もう一度は塗れば安心ですね。メイクしている日なら、UV効果のあるパウダーを付け直すなどすると良いでしょう。

首の日焼け防止にストール

暑くなって髪を後ろで結い、そのままゴミ出しに行ったりすると、真夏では短時間でも首の後ろが日焼けしてしまいます。

日焼け止めはできるだけ首にも塗ったほうが良いですが、首の後ろまでとなると、ベタベタ感が苦手な方もいらっしゃるでしょう。首回りの紫外線防止に手っ取り早いのは、ストールやスカーフを巻くことです。しっかり巻かなくても、首の後ろにかけて前で交差するだけでも首は隠れますね。

つばの大きい帽子を家事導線に置いておく

帽子をかぶることも、手っ取り早い紫外線対策の1つです。頭皮や髪への紫外線ダメージも減らせます。

おすすめは、家事導線上に、つばの大きな帽子を置いておき、必要なときにすぐかぶれるようにすること。たとえばベランダそばに麦わら帽子をかけておく場所を作れば、洗濯物を干すためにベランダへ出る前にサッとかぶれますね。

UVケア加工されたパーカーなども便利

今はUVカット加工された衣料品が多数売られています。はおるだけで上半身の紫外線防止になるパーカーなどは、1枚あれば近所への買い物などにも便利。汗を素早く吸収してすぐに乾く素材でできたものなども。予算やお好みで選んでください。

今日は外に出ないから……という日でも、今回、ご紹介したような紫外線対策はお忘れなく。ストールや帽子などは、100円ショップでも手に入ります。