イヤ~な臭いにサヨナラ!
手軽にできる生ゴミ防臭アイデア3選

気温も湿度も高くなるにつれ強烈になる、キッチンの生ゴミ臭。蓋付きのゴミ箱を使っていても、どこからともなく漂ってくるイヤ~なニオイは、それだけで気分が滅入ってしまいます。そんな生ゴミの臭いを抑えるアイデアをご紹介します。

酢&重曹の力でニオイを中和させる

生ゴミのニオイには、食品が腐敗して酸化した酸性のものと、魚などから発せられるアルカリ性のものがあります。酸性のニオイにはアルカリ性の重曹、アルカリ性のニオイには酸性の酢で中和させると、悪臭が和らぎます。

水分は腐敗を進めニオイを悪化させる原因になるので、液体の酢や重曹をスプレーするよりも、粉末のクエン酸や重曹を使うといいでしょう。生ゴミを捨てるゴミ箱の底にあらかじめ重曹やクエン酸を入れておいたり、上からかけたりしてニオイ対策に。上からかけるときは、生ゴミをカバーするように、まんべんなく振りかけるのがコツです。

新聞紙でくるんでニオイを遮断

吸湿性の高い新聞紙で生ゴミを包むと、水分を吸ってくれるのでニオイをある程度和らげる効果があります。あらかじめ新聞紙を折って作った箱をストックしておき、調理中はその箱に野菜クズなどの生ゴミをポイポイ入れていきます。調理が終わったら、クルクルっと包んで捨てるだけ。小さいレジ袋などに入れてギュッと口を縛れば、さらに密閉性が高まります。

それでもやはりニオイが気になるなら、新聞紙で包むときに重曹やクエン酸を振りかけておくと、防臭効果アップが期待できます。新聞紙を折って箱を作るのが面倒なら、広げて上にゴミをまとめ、最後に包むだけでももちろんOKです。

奥の手・冷凍庫で凍らせればニオイは皆無!

生ゴミのニオイがほぼゼロになる奥の手、それは「冷凍庫で凍らせる」。生ゴミを冷凍庫に入れることに抵抗がなければ、そしてスペースがあれば、どの方法よりも確実に防臭できること請け合いです。筆者も、そのまま捨てるとニオイが強烈になるブロッコリーの芯などは、ゴミ出しの日まで冷凍庫で保管しています。

凍った状態でゴミに出すと焼却炉に負荷がかかるのでは?という点が懸念されますが、暑い季節なら、ゴミが回収され焼却される頃には自然解凍され、ほぼ常温になっているかなと思われます。とはいえ、自治体によってはゴミの冷凍は非推奨の場合があるかもしれません。生ゴミを冷凍する際は、お住まいの地域のゴミ出しルールを、よく確認してくださいね。

生ゴミのニオイを発生させないようにするには、できるだけ濡らさず乾いた状態で捨てることも大切なポイント。濡れた生ゴミをゼロにするのは至難の業ですが、乾いたものとは別々に捨てるなど工夫すれば、今回ご紹介したニオイ防止策がより効果的になるはず。ぜひお試しください!