洗濯の時短は、脱ぐときと
干すときの「仕分け」がポイント

洗濯の時短を考える際にポイントになるのは、衣類の仕分け。服を脱いだときに、服の素材や汚れ具合に合せて服を分類します。また干すときは、片付ける場所ごとに塊になるように物干し竿にかけていくのがコツです。5人家族のわが家では、洗濯の回数は1日最低でも2回。1回の洗濯で2分時短ができれば、1カ月で2時間浮きます。

洋服を脱ぐときは、各自で仕分け!

洋服を脱ぐときに、家族各自で自分の服を仕分けてもらいます。オシャレ着は洗濯ネットの中へ、汚れがひどいもの、漂白が必要なものは汚れ物置き場のバケツへ。ここまでやってもらえると、洗濯をするときに、カゴをひっくり返して分別する手間がかかりません。洗濯物の量にもよりますが、30秒ほどで洗濯を開始できますよ。

ちなみに洗濯ネットとバケツは、汚れ物を入れるカゴのそばに置いておくのがベスト。近くに置いておくと、面倒がらずに子どもたちもやってくれるようになりました。

干すときの仕分けは、片付ける場所ごとに

ハンガーに掛けたものは、片付ける場所ごと塊になるように物干し竿に掛けていくのがポイント。こうすることで、5分空き時間ができたから、「バスタオルだけ、長女の服だけ、畳んで片付けちゃおう」という感じで、細切れ時間をうまく活用して片付けやすくなります。そして私の場合は、洗濯物を片付けるのが苦手だったのですが、洗濯物を畳むときに、立ったままやるようにしたら、億劫にならずに取り組めるようになりました。

クリップ型のハンガーに掛けるときは、靴下、タオル、その他ぐらいで、場所を決めてクリップに留めるようにしています。靴下はペアにしておき、外すときにクルっと1組に。こうすることで、外してしまってから、ペアを探す手間いらずです。

家族の形態・成長に合せて柔軟に変化を!

洗濯など、日々の生活に欠かせない家事のやり方は、節目で見直すのがいいように思います。例えば、子どもの学年が変わるタイミング、新しいクリップ型ハンガーを購入したタイミングなどです。以前は、大きな洗濯ネットの中に、人ごとに衣類を入れて洗濯していたこともありました。これが環境の変化により、漂白しないといけない衣類が増え、中学生になった長女はオシャレ着を着ることが増え、今はご紹介したような形で落ち着いています。

私の場合は、洗う前と干すときに衣類の仕分けをしていますが、洗濯物を取り込むときなど、別のタイミングに行うのも選択肢のひとつ。時間を作りやすいタイミング、苦手な作業が一番楽になるような方法がおすすめです。