面倒なアイロンかけをもっと気軽に、簡単に!時短アイデア

アイロンというと、かける作業はもとより準備や片付けも面倒で、ついつい後回しになりがちな家事のひとつ。そこで、ためこむとより一層腰が重くなってしまうアイロンかけが、ぐっと手軽になりそうなアイデアを集めました。

まずは、アイロンかけの基本を見直そう

アイロンをかけるときは、シャツの場合は襟やカフスなど細かい部分を先に、広い部分を後にするのが基本。ハンカチなら、先に縁の部分をかけてから真ん中の部分へ進みます。普段あまり気にせずアイロンをかけていたなら、アイロンを動かす順番を意識するだけでも、時短になること間違いなしです。

アイロンのスチーム機能や市販のスムーザー(しわ取り剤)を使って、衣類のシワを取りやすくするのも時短のポイントです。

洗濯のときのひと工夫で、アイロンがラクラクに!

洗濯のときのひと工夫でも、アイロンかけの時短は可能です。脱水時間を通常よりも短くして水が垂れない程度で干せば、水分の重みで乾く間に自然とシワが伸びていきます。洗濯物が乾きにくくなる冬場にはちょっと向いていないかも、ですが、冬場でも暖房で乾燥した室内で干すなら加湿効果を期待できるかも!?

また、干すときにきちんと形を整えておくこともポイント。シャツなら襟や肩の形をきちんと整えてハンガーにかけ、身頃の広い部分は手でたたいてシワをのばしておきます。ハンカチは両端を持ってパンパンとのばす作業を四辺にしておくと、それだけでも乾いた時のシワの伸び具合が違いますよ。

干す前の湿った状態で、アイロンをかけてしまうという手もあります。洗濯物干しにひと手間(以上!?)かかりますが、シワがつく前の状態なのでアイロンをかける時間は実質的に短くなるうえ、乾きも早く、なにより後でアイロンかけの時間をとる必要がなくなるのがメリット。洗濯物を干すときに少し余分に時間をとれるなら、オススメです。

割りきりや思い切りで、さらにアイロンを時短!

さらにアイロンかけを時短する奥の手は、「見える部分にシワがなければOK」と割りきってしまうこと。スーツや制服のワイシャツ・ブラウスなら、ボトムスにたくし込む裾部分や、上着で隠れる背中や袖のアイロンは思い切って省略!これならアイロンをかけるのは襟、前身頃、カフス部分だけになるので、ぐんと時短になります。

そして、出し入れが面倒なアイロンの収納場所も実は時短のポイント。できるだけ、アイロンをかける場所近くの出し入れしやすいところに収納しましょう。「アイロン、面倒だな~」と思う間もなくサッと出してこられるというだけで、アイロンかけへのハードルが低くなること請け合いです。

アイロンかけの究極の時短は、形状記憶素材などアイロン不要の衣類を選ぶことかもしれません。とはいえ、アイロンがパリッとかかっている服を着る気持ちよさは、また格別。時短アイデアを駆使して、アイロンかけをより気軽なものにしましょう!