重曹ホイップで大掃除♪
水道の蛇口など凹凸のある部分におすすめ!

ナチュラルクリーニングの定番「重曹」。わが家でもよく使います。ただ、そのままだと粉であるがゆえの使いにくさがあるのも事実。そんなときは、重曹をホイップ状にすると、凹凸のある場所でも汚れに密着して使いやすくなりますよ。自宅にある材料で簡単に作れます。

重曹ホイップ(重曹クレンザー)の材料と作り方

ホイップ状の重曹は「重曹ホイップ」もしくは「重曹クレンザー」などと呼ばれ、重曹と液体石けんがあれば作ることができます。液体石けんは、合成洗剤ではなく、台所用の液体石けんや洗濯用の液体石けんがいいでしょう。なければ、ハンドソープなどでもOKです。

《作り方》
1.ボウルに重曹を1カップ入れます。
2.重曹の入ったボウルの中に液体石けん50mlを少しずつ加えて、ゴムベラなどで混ぜます。上記の写真はこちらの状態です。
3.硬いときは様子を見ながら水を足して、もったりしてきたら完成です。

このままでも使えますが、よりフワッとしたクリーム状にしたいときは、お酢を大さじ1~2加えるといいでしょう。シュワシュワとしてくるので、手早く混ぜてください。私は、3の段階で製油を入れて、アロマ重曹ホイップにするのが気に入っています。

重曹ホイップ(重曹クレンザー)の使い方と注意点

重曹ホイップの使い方は、簡単。汚れが気になるところに、たっぷり塗布し、5分ぐらいおいて、水で流すだけです。汚れがひどいときは、ラップで覆っておくと、より汚れが取れやすくなります。水で流すときは、ラップを丸めてタワシ替わりにするといいでしょう。

今回は長年使っているフライパンの持ち手部分の焦げ付き掃除に使いました。水で流すときに軽くこする程度で、だいぶきれいに♪ 他には、水道の蛇口掃除などに使うのもいいと思います。

ここで、私の失敗談を!重曹ホイップでの掃除は、待ち時間があるので、その間に他のことをやっていて、気付いたら5分の予定が2時間以上経っていたなんてことがありました。放置しすぎると固まってきてしまい水で流しにくくなってしまいます。ご注意ください。キッチンタイマーや携帯のアラームなどを設定しておくといいですね。

もうひとつ注意点としては、ホイップ状にすると、柔らかい印象が強くなりますが、あくまでも重曹ということを忘れないようにしましょう。重曹ホイップを素手で触ると分かりますが、けっこうザラザラしています。もともと重曹には研磨作用がありますので、漆器やコーティングが施されたようなものには使用できません。またアルミ製品や畳などの天然素材、大理石などに使うと変色してしまいます。

子供と一緒に重曹ホイップを作ったところ、理科の実験のようでワクワクしたのか、笑顔で掃除を手伝ってくれました。重曹ホイップは、掃除自体への効果に加えて、楽しさを運んできてくれます。日々の掃除にちょっと疲れたら、お試しください。