メラミンスポンジを使いこなす!
水回り以外での意外な使い道3選

水に濡らしてこするだけで、汚れがみるみる落ちる魔法のスポンジ「メラミンスポンジ」。水回りの掃除に大活躍ですが、間違った使い方をすると傷をつけてしまうことも。メラミンスポンジの使い方を改めて確認するとともに、意外なところでのお役立ち事例を紹介します。

メラミンスポンジの基本と注意点

 

メラミンスポンジとは、メラミン樹脂でできた研磨スポンジ。汚れを削って落とすもので、ステンレスなどの金属、陶器、鏡、ガラス、タイルなど硬くてツルツルしたところで大活躍です。

一方で、木・漆器などのやわらかいものや浴槽・洗面台の表面でツヤ出しなどのコーティング加工がされているところは、メラミンスポンジでこすることで傷ついたり、表面のコーティングがはがれたりしてしまいます。同様に、一見ツルツルの鏡でも、くもり止め加工がされているものにはメラミンスポンジは使わないほうがいいようです。

なお、使い方のポイントは、最初にしっかり濡らしておくこと。スポンジから水滴がしたたり落ちるまで濡らしてから、水滴がたれない程度に軽くしぼった状態が最適です。

筆者宅ではメラミンスポンジは、定番の水回り掃除のほかに、カップの茶渋やホウロウ鍋の汚れを落とすのに愛用しています。ここではさらに、最近知った意外な使い道を3つ、ご紹介します。

【水回り以外での活用法:その1】壁紙

1つめは、壁紙の汚れ落とし。おそらく子供が汚れた手でさわった跡と思われる壁紙の黒ずみが、メラミンスポンジで軽くクルクルとこするだけで落とせました。

ちょっとわかりにくいのですが、上の写真の左側が掃除前、右側が掃除後です。印で囲った部分が汚れの場所ですが、写真左側では3カ所ほどうっすら黒くなっていところが、右側では消えています。

【水回り以外での活用法:その2】スニーカーのソール

2つめは、スニーカーのソール部分の黒ずみ落とし。ワンシーズン履いたスニーカーのソールが写真上半分のようにすっかり汚れてしまったのが、メラミンスポンジで軽くこすることで写真下半分のように、シーズン当初の白さを復活できました。

白い部分の汚れは目立つので、スニーカーを丸洗いするほどではないけれどちょっと気になる、というときに手軽にキレイにできるのはうれしいです。

【水回り以外での活用法:その3】玄関タイル

そして、今回一番汚れ落ち効果が大きかったのが、玄関タイルです。写真は左側が掃除前、右側が掃除後です。掃除前の汚れっぷりが恥ずかしすぎるレベルですが、時折デッキブラシでゴシゴシこすっていたものの落としきれず蓄積されてきた玄関タタキのタイルの汚れが、メラミンスポンジで軽くクルクル~とこすったら、驚くほどあっさりとピカピカになりました。

筆者宅の玄関タイルはザラザラした素材なので、メラミンスポンジが削れてカスだらけになるのでは……という懸念も、水をたっぷりめに含ませたていたからか、まったく問題ナシ。これからは、玄関タイル掃除はメラミンスポンジで決まり!となりそうです。

使い方に注意が必要な側面もありますが、手ごわい汚れ落としの強力な助っ人でもあるメラミンスポンジ。上手に使って、あちこちラクに、キレイにしていきたいものです♪