子連れで免許更新はできる?当日の手続きに必要な準備

小さな子どもがいる方で、運転免許の更新を控えている場合、子連れで免許更新ができるのか不安ですよね。子連れでも利用できるトイレや授乳室の設備は整っているのだろうかなど、子どもを連れての免許更新は心配なことがたくさん。一緒に手続きや講習が受けられるとしても、途中でぐずったり泣いたりしないかも気になります。

この記事では、子連れで免許の更新手続きを行う場合の確認事項、手続きや講習にかかる時間や待ち時間の過ごし方などをご紹介します。

各機関への問い合わせ

電話問い合わせをするママ

更新する免許の状況によって、講習にかかる所要時間は異なります。優良運転者と過去に違反のある運転者では、免許更新時の講習内容が違うからです。まず免許更新手続きを予定している各機関に、子連れでの免許更新はOKか、更新にかかる所要時間はどのくらいなのか、などを問い合わせてみましょう。

というのも子連れでの免許更新は、各センターによって対応がまちまち。事前に問い合わせた内容を踏まえ、当日想定される流れに対して適切な準備を進めましょう。

免許更新の流れ・講習前手続き

免許更新のおおまかな流れとして、講習前の書類記入や手続きで約30分程度かかります。
このとき、持参した免許証を提示し、申請書類の記入や免許更新手数料の支払いを済ませます。そして、次に視力検査、写真撮影、講習です。

写真撮影や視力検査の際はどうしても子どもを見ていられないので、手をつないで離れないようにしておきましょう。

免許更新の流れ・講習

免許更新センターの講習

優良運転者の講習

優良運転者の講習は比較的短時間です。約30分程度のビデオ講習と、短い講義が実施されます。所要時間は短いので、おもちゃで遊ばせたり少しあやしたりしていればなんとか乗り切れるかもしれません。

心配なときは、あらかじめ後ろの席にしてもらえるよう相談しておくといいでしょう。後ろの席にいれば、他の方の視界の妨げにはなりにくくなっています。

初回更新と違反運転者の講習

初回更新や違反運転講習は、約2時間かかります。内容はビデオ講習と講義ですが、優良運転者の講習に比べるとかなり長時間。そのため、子どもが飽きてしまい動き回ることも。お気に入りのおもちゃの準備や、場合によっては一時保育の検討をしましょう。

またこの機会に、落ち着いた行動を子どもに身に付けさせるのもいいでしょう。今後の成長のプラスになると考えて、思い切って子連れでの免許更新にのぞむのもいいかもしれません。いずれにせよ、無理はせず普段の様子を見ながら考えてみてください。

講習を乗り切る準備

短時間でも長時間でも、講習を乗り切る準備として、お気に入りのおもちゃや絵本、おえかきグッズなど、年齢に応じて静かに楽しめるものを準備しておくといいでしょう。

おやつを持参するのであれば、周囲へのマナーとしてあまり匂いのしないもの。講義の邪魔にならないよう、音のたたないグミや口どけのいいものをおすすめします。

子連れだと、講習室では一番後ろや出入口に近い席に通されることがあります。急なぐずりやお喋り、トイレが必要になった場合に教室の外へ出やすいためです。でも、きちんと講習は受けたいもの。静かに、飽きさせないように過ごすことを念頭に当日の準備を進めましょう。

まとめ

優良運転者であれば更新手続きは短時間で終了しますが、過去に違反のある場合は約2時間かかってしまいます。子どもにとっては長く退屈に感じることでしょう。どうしてもむずかしいようであれば、預かり保育の利用や免許更新の当日だけでも家族に預かってもらうなど、子どもにとって負担にならない方法を選んでください。

センターによっては、子連れの手続きでも快く対応してくれるところもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。