【保育園の保護者会】その役割と重要性とは?あるあるトラブルについて

保育園には保護者会というものがあります。この保護者会の役割や活動は、どのようなものなのでしょうか?同じ保育園に子どもを通わせているという以外には、あまり共通点のない保護者同士。さまざまな理由から、ときにはトラブルが起きてしまうこともありますが、和やかに楽しく参加したいものですよね。

今回は保育園の保護者会について、その役割や重要性、ありがちなトラブルについてご紹介します。

保育園の保護者会って何をするの?

保育園に子どもを入園させると、自動的に保護者会へ入会するシステムになっていることが多いです。
では、保護者会にはどんな役割があり、どのような活動内容があるのでしょうか?

保護者会の役割について

保護者会の役割は保育園によって異なりますが、代表的なものは以下の3点です。

  • 親子で交流を深めながら楽しめるイベントの企画や運営をする
  • 親が子育てや生活面などについて学ぶ講習会を受けたり、情報交換をする
  • 保育園生活で課題が生じたとき、保育園と保護者が協力して解決を目指す

保護者会の活動頻度はおおむね、1カ月から2カ月に1回くらいです。

保育園の保護者会の重要性とは?

パパ・ママと子ども

保育園の保護者会は「面倒そう」というイメージがありますが、とても重要な存在。保育園にとって保護者会は、なくてはならない組織なのです。

イベント行事の運営

保育園にはさまざまなイベントがあります。新入生歓迎会や運動会、夏祭り、発表会、バザーなどのイベントは、親子が交流できる貴重な場です。これらたくさんある行事の準備や運営は、保育園の先生だけでは大変ですよね。そこで保護者会が協力して、企画からプレゼントの準備といった運営面を担当しています。

子どもたちのための保護者会

保護者会という親の立場で子どものために何ができるのかを考え、保育園側に提案・交渉することもあります。保育園の先生という立場では取り組めない事柄や、手の行き届かないことができるのが保護者会という存在です。

保護者会にまつわるトラブル

困るママ

子どものための存在であるはずの保護者会ですが、保育園に子どもを通わせている親は仕事を抱え、多かれ少なかれ忙しい方ばかりです。ときにはトラブルが起こってしまう場合もあります。

ここからは、保護者会に関連するトラブルについてご紹介します。

役員が決まらない問題

保護者会の役員は頻繁に保育園に行ったり、責任を持って物事を決める他、決定事項の連絡など、負担が大きくなります。役員を決めるために、最終的に保護者同士でクジ引きになることも。皆が「どうしてもできない理由」を言い合ってしまい、不毛な時間が流れてしまうこともあるようです。

人間関係の問題

一度決定したことに難癖をつけたり、忙しいという理由で遅刻やドタキャンを繰り返したり、悪い噂が流れたりといった人間関係の問題が起こってしまうこともあります。

保護者会はママ友・パパ友の集まりではないので、無理に仲良くする必要はありません。ただし大人として、社会人として恥ずかしくない行動を心掛けることが大切です。職場でふさわしくない態度や行動は、保護者会でもするべきではありません。

保護者会を通じて保育園を親子で素敵なものに

保護者会について、今回ご紹介した内容をまとめると、以下の3つになります。

  • 保護者会は保育園、そして子どものためにある組織
  • 保育園のイベントの企画運営にはなくてはならない存在
  • ときにはトラブルになることもあるので要注意

保育園の保護者会は、大切な子どもを預けている保育園がもっと素敵な場所になるためには欠かせない存在です。子どもの保育園生活を彩るイベントは、保護者会がなくては成立しません。さまざまな方がいるので、ときにはトラブルになるケースがあるかもしれませんが、あくまで親、そして大人という自覚を持ち、恥ずかしくない行動をすることが大切ですね。