お食い初めに銀のスプーンがいい?理由と選び方を解説

料理や器など、お食い初め(おくいぞめ)の準備は各家庭によってさまざまですが、一般的にお食い初めに使用すると良いとされているものに「銀のスプーン」があります。お食い初めを記念日として、より盛り上げる食器であり、出産祝いに贈られることも多い品物です。今回は、お食い初めで銀のスプーンが使われるようになった背景やスプーンの選び方をご紹介します。

お食い初めには「銀のスプーン」がおすすめ

カトラリーセット

お食い初めには、銀のスプーンがいいことをご存知でしょうか。
銀のスプーンに込められた想いや、選ばれるようになった由来について解説します。

銀のスプーンである理由

西洋では昔、銀はとても貴重で高価なものでした。高価な銀のスプーンで食事のできる赤ちゃんは、食べ物に一生困らないといういわれから、銀のスプーンを赤ちゃんに使用するようになったとか。

銀は魔除けやお守りとしても使用されていたこともあり、西洋では赤ちゃんへのプレゼントに最適とされています。そういった想いが込められ、日本のお食い初めに銀のスプーンが取り入れられるようになったのです。

銀のスプーンは名入れも可能

銀のスプーンは名入れも可能で、プレゼントとして贈っても、喜んでもらえる品物といえるでしょう。

特別なものとして作れる

銀のスプーンはギフトや特別な食器として、名前や誕生日などを入れることも可能です。
メモリアルとして、スプーンだけでなくフォークとセットにしてもいいですね。

親戚や友人の赤ちゃんに向けた贈り物としても最適です。

相場は1万円前後

カトラリーの老舗や有名ブランドからも数多く販売されており、ギフト用としても人気の高い銀のスプーン。相場は5,000円~10,000円くらいです。

手入れ方法

銀は時間の経過とともに酸化し、変色してしまうのでお手入れが必要です。
銀を磨く業者さんに依頼するのもいいですが、銀食器用の磨き液も販売されているので、変色が気になりだしたら磨いておくのもおすすめです。

スプーンの選び方

赤ちゃんにスプーンで食べさせるママ

お食い初めのスプーンは儀式のためだけのスプーンでなくても問題ありません。
どんなスプーンがいいのか、選び方のポイントを紹介します。

赤ちゃん自身が持ちやすい

ベビースプーンとしてその後も使用する場合は、赤ちゃんの持ちやすいものや、口に入れやすい形状、サイズのものを選ぶといいでしょう。持ち手部分が指の形に波状になっていたり、輪っかになっていたり種類はさまざまです。

成長しても使える

赤ちゃんが成長しても使えるように、ベビースプーンではなく通常の形状のものを購入してもいいでしょう。丸みがあったり、持ち手が太目になっていたりするスプーンは安定感があり、小さい手でも持ちやすく使いやすいのでおすすめです。

ステンレス製スプーン

見た目は銀食器風で、銀スプーンよりリーズナブルなのがステンレススプーンです。ステンレススプーンでも刻印が可能なものもあり、銀に比べて錆にくいので、お手入れが楽なのも嬉しいポイントです。

楽しんでスプーンを選びましょう

銀のスプーンを必ず使用しなければいけないという決まりはないので、赤ちゃんや家庭に合わせて選びましょう。

  • 銀のスプーンを選ぶ理由は、食べ物に一生困らないように
  • 記念に名前を入れることもできる
  • ベビースプーンやステンレス製でも代用可能!

カラフルなスプーンやキャラクターがついているスプーンなど、銀のスプーンにこだわらずに選んでも問題ありません。
赤ちゃんのお祝いの日を、お気に入りのスプーンで楽しく過ごしましょう。