お食い初めまでの日数の数え方を紹介!生後何日がベスト?

お食い初めは、パパママや赤ちゃんにとって大切なイベントです。一般的には生後100日ほどの時期に、赤ちゃんの成長をお祝いするとともに、「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて行います。
今回の記事では、お食い初めの由来やベストな時期、日数の計算方法などについて詳しくご紹介します。

お食い初めの時期はいつ?

まずは、お食い初めを行う意義と、実施する時期についてみていきましょう。

そもそもお食い初めとは

お食い初めは、鯛や赤飯をはじめとするお祝い料理や、歯固めの石などを用意し、祝い箸を使って赤ちゃんに食べさせるまねをするのが一般的な作法です。料理は一汁三菜を基本として、歯固めの石は地域によって、梅干しやタコといった他の食材になる場合もあります。

生後100~120日目に行う

お食い初めは、赤ちゃんに乳歯が生え始める生後100日目を目安に行うのが一般的ですが、地域によっては110日目や120日目に行う場合もあります。さらに、女の子は110日目、男の子は120日目というように、性別で実施する日数が異なるケースもあるようです。基本的には生後100日目以降の縁起のよい日に行います。

日数の計算方法

お食い初めの親子

お食い初めは生後100日目に行うのが一般的ですが、生後の日数はどのように数えればよいのでしょうか。

基本的に、赤ちゃんが生まれた日を生後1日目として計算します。10月10日に生まれた場合はその日が生後1日目、翌日の10月11日が生後2日目です。たとえば、1月1日が誕生日なら、生後100日目は4月10日です(閏年の場合は4月9日)。誕生日を入力すると、生後100日目を自動的に計算してくれるサイトもあるので、正確な日にちが知りたい方は試してみるとよいかもしれません。

■赤ちゃん行事カレンダー
赤ちゃん行事カレンダーは、赤ちゃんの生年月日を入力すると「お七夜・命名式」「出生届けの提出」「お食い初め」などの赤ちゃんに関連する行事の正しい日にちが、簡単にわかる便利なサイトです。

時期の決定に関わるその他の要素

お食い初めの料理

お食い初めの時期を決めるには、地域ごとの風習以外にもさまざまな要素があります。
必ずしも生後100日目に行わなければならないわけではなく、他にもいろいろな考え方がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

生後100日目に近い吉日

結婚式や七五三などもそうですが、お祝い事を行うときは、「大安」のような縁起のよい日を選ぶ方が多いのではないでしょうか。お食い初めでも、生後100日目に近い吉日を選ぶのがベストです。

六曜の中でもとくに縁起がよいのは「大安」です。「先勝」の午前中は吉ですが、午後は運気が下がるといわれています。「先負」はその逆で、午後の運気がよいとされています。
六曜それぞれの意味を知り、生後100日目に近い吉日を選択しましょう。生後100日目の縁起がよくない場合は、日を改めて行うのがおすすめです。

「食い延ばし」という考え方も

近畿地方では、「食い延ばし」という考え方があります。
食い延ばしは、お食い初めの儀式を生後120日目以降に延ばすことで、さらに長生きできるという考え方です。食い延ばしをする場合には生後120日目以降で、家族の都合がよい日を選んでお食い初めを行いましょう。

家族でベストな時期を見極めよう

お食い初めまでの日数を考える際のポイントは、次の3点です。

  • 一般的に、お食い初めは生後100日から120日の間に行う
  • 日数は「生まれた日」を1日目として数える
  • 日数だけでなく、六曜の吉日や赤ちゃんの様子などをふまえて実施日を決めるのがベスト

日数を合わせてお食い初めを行うのもよいですが、赤ちゃんや家族にとって都合のよい時期を見極めることも大切です。ここで紹介した日数の計算方法や、その他の要素も考慮して、ベストな日取りを決めてみてはいかがでしょうか。