寝かしつけはこれからが本番!?寝返りが始まったら注意したいこと

「寝返りするようになったら寝かしつけが始まるって聞いたことあるけど、何に注意したらいいの?」
「普段はどんなことに注意したらいいの?」
など、寝返りが始まったときの注意点について疑問に思う方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、子育てを頑張るパパママたちの疑問を解決するため、寝返りが始まったときの寝かしつけ方やその注意点について、詳しく解説します。

寝返りが始まったときの寝かしつけ方

寝返り期の赤ちゃん

赤ちゃんの寝返りが始まると、寝る場所によってどんな状況が起こりうるのでしょうか?布団で寝かす場合とベビーベッドの場合、そして授乳クッションの場合と、それぞれの違いを順番に見ていきましょう。

布団の場合

布団であれば多少寝返りを打っても転落の心配はないので安心ですよね。これは布団で寝かせる場合の最大の利点です。しかし、何度か寝返りを打って布団からはみ出した場合、運悪く壁や物へぶつかってしまう危険性があります。ケガ防止のためにも、クローゼットの角や机の角など、危険と思われる箇所には必ず安全対策を施しましょう。

■布団を使用するときには重さに気をつけて!
大人用の布団、特に冬期に使用する重さのある布団の場合、顔までかぶってしまうと赤ちゃんが呼吸できなくなる可能性があります。そのような事態を避けるためにも、以下の2点がおすすめです。

  • 部屋の温度を上げてベビースリーパー(掛け布団とパジャマの機能を兼ね備えた寝具)を着せて、掛け布団を使わない
  • 赤ちゃん専用の軽い布団を使用する

夏期は特に気にする必要はありませんが、冬期は意識したほうがよいかもしれません。

ベビーベッドの場合

ベッドの柵を高く安全な状態にしておけば転落の危険性はありません。
しかし、ベビーベッドは大人用のベッドほど広くないので、数回の寝返りで柵に顔や手足をぶつけてしまうことがあります。布団のときと同様に、ケガ防止のための安全対策を施しましょう。

授乳クッションの場合

授乳を終えたばかりのとき、すぐに寝返りをさせてしまうと、おなかが圧迫されて飲んだものを吐いてしまうことも。吐いた物がのどに詰まると窒息するおそれがあります。授乳時の寝返りを防ぐのに役立つのが、授乳クッションです。

クッションの輪側を頭、切れ目側を足にして、輪を枕にする感じでクッションの穴にポコッと赤ちゃんをはめてあげてください。そうすると頭がしっかり持ち上がり、授乳後には最適の姿勢で身体をやさしく固定し、寝返りを防止できます。ぜひ活用してみてください!

ただし、授乳クッションは長時間の睡眠には向いていません。しっかりと眠りについたのを確認してから、ベビーベッドに移しましょう。

赤ちゃんの寝返り期に注意したいこと

寝ている赤ちゃんとママ

赤ちゃんが寝返りを打てるようになると、注意しなければならないことが2つあります。それは窒息と転落です。
では、どのように注意したらいいのでしょうか?それぞれ解説します。

うつ伏せで呼吸ができなくならないように

赤ちゃんが寝返りを打てるようになったら、窒息防止のために以下の点について見極める必要があります。

  • 顔を横に向けるなど自分で対処できるようになっているか
  • うつ伏せの状態から仰向けの状態に戻れるようになっているか

赤ちゃんがまだ自力で対処できていないようであれば、以下の点を参考に就寝時の環境作りをしてあげましょう。

  • 寝返り防止クッションを使用する
  • 顔が埋もれないように硬いマットレスに替える
  • 顔の周囲に物を置かない
  • 寝るときは必ずスタイを外す
  • 布団による窒息が心配なときはスリーパーを着せるようにする

落下する危険性

ソファやベッドなど高い場所で寝返りをすると、誤って落下する危険性があります。ベビーベッドで寝かせる場合は必ず柵をセットするようにしましょう。
また、落下の危険性を考慮すると、赤ちゃんのうちは大人のベッドをやめて布団にするという選択肢もあるかもしれません。

寝返りが始まったときの三大ポイント

寝返りが始まったら、どんなときでも以下の点に注意しましょう!

  • 呼吸できるように、顔の周囲に極力物を置かない
  • 自力で対処できないのであれば寝返り防止策も視野にいれる
  • 極力高い所には寝かせない

赤ちゃんのことを思うと不安でたまりませんよね。
ご紹介した方法で、赤ちゃんを安全に育てるために対策していきましょう。