おむつが外れない……。おすすめのトイレトレーニングをご紹介!

「まだおむつしているの?」と言われて、ドキッとした経験のあるパパやママも多いのではないでしょうか。なかなか進まないトイレトレーニングに、イライラすることもあると思いますが、子どもを叱ってはいけません。
今回は子どもの成長に合わせた、トイレトレーニングのやり方をご紹介します。

おむつが外れない原因は?

なぜ子どもはトイレでおしっこができないのでしょうか。まずは、その原因を考えてみます。

排尿機能・膀胱が未発達

子どもの膀胱は未発達で、容量も大きくありません。そのため新生児は、膀胱におしっこを溜めておくことができず、反射的に排尿してしまいます。膀胱におしっこが溜まったことがわかるようになるのは、1歳を過ぎるころからです。子どもによって膀胱の発達スピードは違うので、おむつ離れが早い子どもと遅い子どもがいるのです。

尿意に気づかない

2歳近くになると、おむつの中でおしっこをしていることを自覚できるようになります。しかしまだ、我慢はできません。3歳ころになるとようやく、おしっこを我慢したりコントロ―ルできるようになります。おむつを外せない子どもは、尿意を感じていないことが考えられます。

トイレが嫌い

多くの方が、2歳を過ぎるころからトイレトレーニングを始めるのではないでしょうか。しかし2歳は、イヤイヤ期真っ盛り。ママ・パパの言うことに従うのが嫌だったりトイレが怖い、嫌だと言ったりする子どもは大勢います。

トイレトレーニングでやってみよう!

手を洗う女児

「できるだけ早くおむつを外したい」と、焦る気持ちはわかりますが、子どものペースに合わせてトイレトレーニングに臨むことが大切です。

こまめに声をかける

膀胱が未発達な子どもは、尿意をうまく感じることができません。しかし1歳を過ぎるころになると、モジモジしたりおむつを触ったりするようになるので、そんなときはパパやママから「トイレ行ってみる?」と、優しく声をかけてあげましょう。

褒めてあげる

おしっこがしたいと教えてくれたり、トイレで上手におしっこができたら、大げさに褒めてあげましょう。トイレでのおしっこが成功体験になれば、子どもは自分からトイレに向かうようになります。

かわいいパンツを買う

おむつが快適で、外したくない子どもにはもっとすてきなものがあることを教えてあげるのもひとつ。
子どもの好きなキャラクターやかっこいい乗り物など、履きたいと思わせるパンツを用意して興味を引くのも良いでしょう。

夜のおむつを外せないときにやってみよう!

2歳、3歳になると、昼間はパンツで大丈夫でも夜はおむつが手放せないという子どもも珍しくありません。では夜のトイレトレーニングには、どんな工夫が必要でしょうか。

寝る前にトイレに連れていく

寝る前にトイレに行く習慣をつけて意識づけを行うことも大切です。まだトイレでおしっこができない子どもでも「寝る前にはトイレに行くもの」と認識することで、トイレに行く習慣がつきます。

ゲーム要素を取り入れる

毎朝トイレトレーニングに成功したら、カレンダーにシールを貼ると成功の喜びを子どもと分かち合えます。
多くの紙おむつは、おしっこが出たサインとして色がつくようになっています。朝起きたときに子ども自身に確認させ、色がついていなければ成功と認識させることです。ゲーム要素を取り入れることで楽しくトイレトレーニングができるようになります。

トイレトレーニングは焦らずに

保育園のトイレ

お友達のおむつが外れだしたら、気になってしまいますよね。しかしトイレトレーニングには個人差があります。言葉で伝えることができない子も、尿意をつかみづらい子も、決して少なくありません。子どもの成長に合わせた工夫を行い、一緒に楽しむことも大切です。