お食い初めは家で行う場合はどっちの実家がいい?記念すべき行事を成功させよう

赤ちゃんの誕生により幸せに満ちた生活がスタート。赤ちゃんの成長に合わせて、生誕を祝う行事も増えてきます。「お食い初め(おくいぞめ)」は、今後の成長を願う伝統的な行事。でも、お家で行う場合、パパとママどっちの実家で行えばいいのか困惑してしまうことも多いのが実情です。
何かと準備の多い行事のため、事前の計画や打ち合わせは必要。お食い初めをスムーズに進めるために、どちらの実家で行うのが良いのか、判断基準を紹介します。

お食い初めとは

お食い初めは、赤ちゃんが生まれてから100日前後に「食べ物に一生困らないように」と願いを込めて行うお祝い事。平安時代から続いているといわれている伝統的な行事です。
赤ちゃんの成長や長生きを願い、たくさんの食べ物を豪華な食器に盛って、食事をするマネごとをさせるのが一般的です。
また西洋では、幸福の象徴である銀のスプーンで食事をさせると良い、とされていることから日本でも銀のスプーン用いて行うことが定着しています。
地域によりやり方が多少異なるので、実家・義実家に確認するといいでしょう。

実家でお食い初めを行う場合、どちらの実家でやるべき?

どちらでもOK

パパ・ママどちらの実家で行うという決まりはないため、家族の都合に合わせて行えば大丈夫。
最近はレストランでお食い初めプランのコースを予約し、両家の家族が集まって盛大に祝うパターンも増えてきています。
両親の実家同士が遠方でなければ、準備やスケジュール調整をして盛大に祝ってあげましょう。

費用や準備は親持ちになるケースが多い

どちらの実家でお食い初めをするにしても、お料理やお皿などの費用は赤ちゃんの両親が負担する場合がほとんどです。
しかし、お食い初めの食器がママやパパの実家にそろっている場合は、それを使って行うことも。
あまり難しく考えずに、スケジュール調整や準備しやすい方で予定を組んで問題ありません。ただし、どちらの両親にも配慮は必要なので早めに声をかけておくとスムーズです。

お食い初めは自宅でもOK

核家族化している近年では、お食い初めを自宅で家族のみで済ませてしまうパターンも多くなってきています。
両親の実家が遠方の場合、生後100日の赤ちゃんを連れての遠出や移動はかなり負担です。そのため、あえて双方の実家で行うことを控えて自宅で済ませるケースや。忙しくなかなかスケジュールが合わないなどの理由から家族で簡単に済ませてしまうケースもあります。

赤ちゃんは視力もあまり発達しておらず、慣れない環境では泣き出すことがあります。また、人混みでは感染症にかかる危険性もあります。そのため、自宅でお祝いした方が安心して行えるでしょう。赤ちゃんが一番慣れている環境では、負担も少なく普段のかわいらしい姿で記念撮影も済ませられます。呼べるようであれば実家や義実家の親に声をかけて招いてあげると、喜ばれるでしょう。

思い出に残るお食い初めのために

お食い初めの行事をパパ・ママどちらかの実家でやらなければいけないというルールはありません。実家両親の都合や、赤ちゃんの体調や機嫌をうかがいながらお祝いをしましょう。

自宅でお食い初めを行った場合は、写真や動画を実家・義実家の両親に送ってあげれば、赤ちゃんの成長を親族で共有でき、よりいい思い出として残るはずです。