お食い初めはいつまでに行う?120日目を過ぎても大丈夫な理由とは

赤ちゃんの成長をお祝いし、長寿を願う行事である「お食い初め」。一般的には、いつまでに行うものなのでしょうか。はじめての赤ちゃんの場合は、悩んでしまうママも多いかもしれませんね。
今回の記事では、一般的な時期についてご紹介していきます。

一般的なお食い初めの時期とは?

一般的なお食い初めの時期は、赤ちゃんが生まれた日から数えて100日目前後ですが、地域によって異なり、110日目、120日目に行うところもあります。

ぴったり100日目や、120日目などを正確に数えたいという場合は、日数の数え方に注意が必要です。病院や母子手帳では生まれた日を生後0日として数えますが、日本古来の考え方では生まれた日を1日目とします。お食い初めやお七夜、お宮参りなどの日数を数える場合は、こちらが正式な考え方です。

120日を過ぎても大丈夫?

お食い初めを行う家族

一般的に、お食い初めは赤ちゃんが生まれてから120日目までにおこないます。では、120日目までにお祝いができなかった場合は、どうすればよいのでしょうか。

120日以降でも問題はない

120日以降にお食い初めをおこなったとしても、縁起が悪いわけではありません。一部の地域では「食い延ばし」として縁起が良いとされる場合もあるため、あまり気にし過ぎなくてもいいでしょう。
生後100日目や120日目に参加者の予定が合わなかったり、赤ちゃんやママの体調がすぐれなかったりした場合は、無理をせず別の日に実施するのが安心です。

他の行事と合わせて実施することも

お食い初めをあえて遅らせ、生後6カ月のハーフバースデーと組み合わせて行うご家庭もあります。その時期には離乳食がスタートしている場合も多いため、お食い初めのご飯と一緒に、特別にかわいく盛り付けた離乳食を用意するのもいいかもしれません。

そのほか、端午の節句や桃の節句、乳歯の生え始めといった節目の時期に行うのもよいでしょう。普通は生後30日目ごろに行うお宮参りを、お食い初めと一緒に行う場合もあります。また、お盆やお正月などで帰省したときや、親戚が集まっているときなどにお食い初めを行うと、予定の調整がスムーズです。

赤ちゃんに負担がかからないように

抱きかかえられている赤ちゃん

お食い初めで最も重要なのはする時期ではなく、ママもそうですが赤ちゃんに負担がかからないことです。生後の日数にばかりとらわれないようにしましょう。

乳歯の有無や首すわりは気にしなくてOK

お食い初めでは赤ちゃんが本当にご飯を食べるわけではないので、乳歯が生えていなくても、首が据わっていなくてもかまいません。首が据わる前の赤ちゃんはバウンサーに寝かせたり、ママが抱っこしたりしてお食い初めをするとよいでしょう。

”赤ちゃんの体調”がいい日にお食い初めを行う

お食い初めは、赤ちゃんの体調がいい日に行うようにしましょう。体調が悪そうだったり、風邪気味だったりする場合は無理をせずに延期するのが安心です。お食い初めをするときに赤ちゃんが寝てしまった場合は、無理に起こさず、寝ている赤ちゃんの口周りに、お箸でちょんちょんと軽く触れましょう。

一般的には生後100日から120日前後に行うが、体調を考慮して

お食い初めを行う時期を考える際のポイントは、次の3点です。

  • お食い初めを行う時期は生後100日、110日、120日が一般的。地域によって異なる
  • 生後120日を過ぎてしまっても問題ナシ。他の行事と組み合わせてもよい
  • ママや赤ちゃんに負担がかからないようにするのが大切

お食い初めは「百日祝い」とも呼ばれており、100というキリのよい数字から、ちょうど100日目に実施したいと考えるご家庭が多くなっています。ですが、100日目や120日目以降に実施しても問題ありません。他の行事と組み合わせる、ママや赤ちゃんの具合が悪いときは延期にするなど、状況に合わせて最適な実施日を決めましょう。