寝かしつけてもすぐに起きる!原因を知ってちゃんと眠ってもらうには

「何ですぐに起きちゃうの?」「しっかり寝かせるコツって何?」と、寝かしつけても赤ちゃんがすぐに起きてしまって、困っているパパママは多いのではないでしょうか?今回は、そんな育児に頑張るパパママたちのお悩みを解決するため、赤ちゃんがすぐに起きてしまう原因や、しっかり寝かしつける方法を解説します。

寝かしつけても起きる原因がある

あくびをする赤ちゃん

寝かしつけは毎夜のことなので、なるべくスムーズに眠りについてもらいたいですよね。では、なぜ赤ちゃんは何度も起きてしまうのでしょうか? その原因の一部をご紹介します。

原因その1:興奮している

大人も子どもも睡眠中は、脳の中で記憶の整理がおこなわれています。昼間あった出来事を順番に整理しているのです。しかし、赤ちゃんの整理機能は大人に比べてまだまだ未熟。そのため、昼間に刺激の強い出来事を経験した場合は、その情報をうまく処理しきれず脳がパニックになって、夜中に突然泣き出してしまうことがあります。

原因その2:背中スイッチが入る

背中スイッチは「寝かしつけあるある」として最も有名なのではないでしょうか。
抱っこで寝かしつけた赤ちゃんを布団に降ろすときに、降ろし方を失敗したり、眠り具合が不十分なまま降ろしたりしてしまうと、恐怖の背中スイッチを押してしまいます。

原因その3:居なくなる気配を察知する

そもそもの原因は、赤ちゃんの眠り具合を読み誤ってしまうことです。赤ちゃんは、あらゆる気配を察知する「高感度センサー」。こちらも背中スイッチと同様に寝かしつけあるあるですよね。

寝つきを改善すれば、すぐには起きない

パパの寝かしつけ

赤ちゃんが起きてしまう理由がわかったところで、ではどのように対処すればいいのでしょうか?赤ちゃんをスムーズに寝かしつける方法をご紹介します。

対策1:しっかり眠りにつかせる

眠りが浅いタイミングで離れてしまったり、すばやく動いてしまったりすると赤ちゃんは気配を察知し、「ママ離れないで信号」を出すために泣いてしまいます。
すぐに起きてしまわないように、赤ちゃんを寝る場所においてから、約30秒以上は様子見。寝息や動きの様子を見ながら、慎重に離れましょう。もちろん個人差はありますのでタイミングがつかめるようになるまで時間がかかるかもしれません。

対策2:環境を整える

赤ちゃんが快適に過ごすための適切な室温は、夏なら26~28℃、冬なら20~23℃です。冷たい空気は下に熱い空気は上にたまります。エアコンまかせにするのではなく、赤ちゃんが寝ている部屋に温度計を置いて、実際の温度も確認するようにしましょう。温度と一緒に湿度も管理すれば、さらに快適です!適切な湿度は40~60%。エアコンのドライ機能や除湿器、加湿器などを駆使してうまく調整しましょう。

対策3:習慣をつける

基本的なことですが、生活リズムが整っていないと、どんな方法を試しても寝かしつけは困難です。まずは、毎日の起床時間、食事時間、昼寝時間、入浴時間、就寝時間を毎日同じリズムに整えて習慣化し、昼寝の長さは1時間半以内にとどめ、日中にしっかり身体を動かしてよく遊び、遅くとも就寝の1時間前からは照明を落とした暗い部屋で穏やかに過ごさせるようにしましょう。

また、安眠アイテムを発掘するのも一つの手です。タオル、ぬいぐるみ、ブランケット、気軽に洗濯ができて安全な物なら何でも大丈夫。赤ちゃんが気に入りそうなモノを探して持たせてみましょう。

赤ちゃんをしっかり深く眠らせる3大秘訣

赤ちゃんにしっかり深く眠ってもらうには、以下の3つのポイントを意識してアプローチすることをおすすめします。

  • 昼間にたくさん運動をする
  • 寝室の環境を整える
  • 生活リズムを整え、安眠アイテムを活用する

寝かしつけは毎夜のことなので、しっかり寝てもらえないとお互い睡眠不足になってしまうので大変ですよね。「もう!何で起きるのよ!」と、イライラしてしまったら、パパに代わってもらうのも一つの手です。寝かしつけは、必ずママがしなければならないものではありません。いざというときは、思い切ってパパに声を掛けましょう。