おむつの代用はタオルとポリ袋でできる!緊急時の対処法とは

思いもよらない災害や事故などの緊急事態が起こったとき、おむつが足りなくなったり、手に入らない状態が長く続いたりする可能性があります。そんなとき、手元にあるもので代用できれば安心ですよね。

今回は、もしものときに備えるおむつの代用方法と、番外編として余ってしまったおむつの活用方法をご紹介します。

おむつはポリ袋とタオルで代用できる!

おむつはポリ袋とタオルで代用できることをご存知ですか?
タオルで水分を吸収し、ポリ袋でおしっこの漏れを防ぐことができます。また、どんな状況でも比較的手に入りやすく、防災セットに入れてもかさばらないという利点があります。

必要なもの

・ポリ袋
スーパーなどでもらえる持ち手のついたポリ袋。

・タオル
水分を吸収する当て布に使います。タオルが大きすぎる場合ははさみでカットして使用します。

・はさみ
ポリ袋やタオルをカットするのに使います。

作り方

  1. ポリ袋の持ち手の上部と両サイドをはさみでカットして、縦長にします。
  2. タオルを赤ちゃんの身体に合うサイズにたたみ、ポリ袋の中央にセットします。
  3. 通常のおむつ替えと同じように代用おむつの上に赤ちゃんを寝かせ、タオルを赤ちゃんに合わせます。
  4. 赤ちゃんの足のつけね辺りで持ち手の部分を両方結び完成です。

タオルがなければ、コレを使おう!

スーパーのレジ袋

おむつを代用するときに欠かせない水分を吸収するためのタオルですが、使用後には洗って乾かし清潔に保つ必要があります。しかし、災害や事故などの緊急事態のときは、洗濯できる環境がなかったり替えのタオルが足りなくなったりする可能性があります。

そんなときはどんなものが使えるのでしょうか。

綿100%の洋服

綿100%の洋服は水分の吸収力がいいので、当て布に最適です。洋服を必要な大きさに切り開いて使用しましょう。

生理用品

生理用品はおむつ同様、水分を吸収することができるのでタオルの代用品にはぴったりです。
しかし、おむつやタオルに比べてサイズが小さく、吸収できる水分の量も少ないので漏れる心配があります。生理用品を代用品にするときには、赤ちゃんのサイズに合わせて4〜5枚程度並べて使用すると安心です。

<番外編>おむつ以外の使い道はあるの?

一方で、出産祝いでたくさんもらったり、サイズが合わなくなってしまったりなど、おむつが余ってしまったことはありませんか?余ったおむつは、吸収力を活かしてさまざまな物に利用することができます。

天ぷら油の処理

おむつは、使用済みの天ぷら油もしっかり吸収してくれます。内側の吸収する部分に油を流すだけなので、油の処理が楽にできますよ。

生理用品

おむつのテープ部分をカットすれば、生理用ナプキンの代用品として使えます。
通常の生理用ナプキンよりは分厚くかさばってしまうため、多い日用や夜用として使用するのがおすすめです。また、産後のママに多い泌尿器系のトラブルにもおむつを活用することもできます。

簡易トイレ

ポリ袋の中に余ったおむつを入れると、緊急時の簡易トイレとしても使用することができます。余ったおむつを保管する場合は、圧縮袋で圧縮して避難セットの中に保管しておくと場所を取らないのでおすすめです。

おむつは代用できる!

折り畳まれたタオル

今回は、おむつの代用方法についてご紹介しました。

足りなくても余っても困ってしまうおむつですが、身近にあるもので代用する方法や別の用途に使う方法を知っていれば、困ることはありません。代用方法を知り、賢く便利に安心して過ごしましょう。