今すぐできる花粉症対策~親子で早めの対策を~

みなさん、花粉症の時期は春だと思っていませんか?実はスギやヒノキ花粉は、1月頃から飛び始めていると言われています。花粉症の症状軽減のためには、症状が出る前からの早めの対策が重要です。この記事では、花粉症の時期や具体的な対策についてまとめました。今すぐできる花粉症対策で、花粉症シーズンを楽に乗り切りましょう!

辛い花粉症の時期はいつから?

代表的なスギ・ヒノキ花粉は、1月頃から飛び始め、飛散のピークは毎年2~4月頃までと言われています。花粉の飛散時期は、桜前線のように暖かい地域から順に進み、地域によって時期は異なります。

花粉症の症状が出る時期は人によって違いますが、飛散のピークに近づいてからが多いでしょう。治療や対策は、症状が現れる前から始めるのが効果的です。お住まいの地域の飛散時期をチェックし、ぜひ早めの対策を心がけてください。

2019年の花粉飛散情報は、下記サイトからチェックすることができます。
日本気象協会公式サイト⇒https://tenki.jp/pollen/

小児花粉症も増加傾向に!

子どもたちの中にも春になるとくしゃみ鼻水、目のかゆみなど花粉症のような症状がでている子を多く見かけるようになりました。

厚生労働省が、全国の15歳以下の小児を対象に行った疫学調査では、花粉症につても調べられています。調査報告の2002年と2008年を比較すると、小児スギ花粉症は増加していると考えられるようです。

これからは、大人だけではなく子どもたちへの花粉症治療や対策も充分に行っていく必要があるでしょう。

花粉症かも!?と思ったら早めに病院へ

「もしかして花粉症かも!?」と自覚症状があっても、症状がひどくなるまで、通院するのを先送りにしている方はいませんか?

花粉症の症状が出始めたごく初期は、まだ鼻粘膜の炎症が進んでいません。この時期に治療を始めると粘膜の炎症の進行を止め、早く正常化することができます。早めの治療で花粉症の症状の悪化を防ぐことができるのです。

毎年、飛散開始時期にはすでに症状が辛いという方は、ぜひ1月下旬〜2月上旬には治療をスタートさせるとよいでしょう!

マスクは正しくつけよう!1月からの早めの着用がベター

実は、マスクの着用も早めがおすすめ!花粉症は、鼻粘膜に付着した花粉が原因であることが多いと言われています。症状が出ているということは、アレルギーを起こしているという証拠。花粉は1月下旬ごろから飛び始めています。症状が出る前にマスクを着用して予防を心がけましょう。

そして大事なのは、正しくマスクを着用すること。正しく着用すると花粉の侵入を30~60%ほど防げると言われています。顔とマスクと間に隙間があると効果が弱まります。顔に合ったサイズのマスクを選びましょう。

うがいや洗顔は花粉症予防に効果的!

子どもの頃から、家に返ったら必ず言われる「手洗いうがい」。花粉症にも効果があるのでしょうか?

のどには、口や鼻から吸い込んだ花粉が入り込んできます。うがいは、のどに入った花粉を除去する効果が期待できるでしょう。

また、花粉が付着しやすいのは、表面に出ている手や顔と頭です。手洗いは手に付いた花粉を、洗顔は顔に着いた花粉を落とすことができ効果的です。

花粉の季節は外出から帰ってきたら、手洗いうがい、そして洗顔をして花粉を落とすことが花粉症予防に繋がります。

ヨーグルトは花粉症に効果あり?

最近ヨーグルトを食べると花粉症の予防、症状緩和になると話題になっています。

ヨーグルトには腸内環境を整える効果があり、腸内細菌を良くすると体内の環境が整えられて、アレルギー症状が抑えられると考えられています。ただ、ヨーグルトを毎日食べる習慣のあるブルガリア人でもアレルギーはあるとのこと。また、実際の効果は不明なので完治は難しいかもしれません。しかし、腸内環境改善のためにもヨーグルトを食べるのは、おすすめです。

他には、甜茶ポリフェノールもアレルギー症状を和らげる効果があると言われています。

花粉症対策はお早めに!事前準備で症状軽減

花粉症の辛い症状で悩んでいる方は、大人も子どもも年々増加傾向にあります。ですが、正しい花粉症対策を行うことで、予防や症状の緩和はできます!

早めの花粉症の予防・治療を心がけて、ぜひ花粉の季節を楽に乗り切りましょう。