花粉飛散時期を知って花粉症対策!【2018年実績と2019年予測】

花粉症のみなさん「鼻がムズムズして来たから花粉症の時期かな」なんてのんびり構えていませんか?花粉症は、花粉の飛散時期をチェックし、正しい治療や対策をすることで、予防や症状の緩和ができるのです。この記事では、2019年の花粉飛散時期やピークの情報と、今すぐできる花粉症対策を紹介します。ぜひ花粉症の予防や症状緩和の参考にしてみてください。

花粉症の原因は?

日本では、約50種類の植物(スギ・ヒノキ・イネ・ブタクサ・ヨモギなど)が花粉症を引き起こす原因とされています。

花粉症は、花粉が原因で人間の体が起こすアレルギー反応の一つです。体の免疫反応が、花粉に過剰に反応し、花粉症の症状が現れるます。

代表的なのがスギ花粉症でしょう。毎年冬の終わりから春頃にかけて、多くの方がくしゃみ・鼻水・鼻づまりなど辛い症状に悩まされています。

2019年の花粉飛散時期予想

2018年12月~2019年1月は、西日本と東日本では気温が高めでした。すでに、中国・四国・東海の一部・東京都でも、飛散開始が確認されています。その他の地域でも少量の飛散が確認されてきています。いよいよ2019年の花粉シーズン到来です。

西日本と東日本でも2月下旬~3月上旬にかけて、北日本でも2月下旬には東北南部、3月上旬には東北北部でスギ花粉の飛散が始まりそうです。

ちなみに、1㎠あたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した最初の日が飛散開始日とされています。

2019年の花粉飛散のピークはいつごろ?

2019年のスギ花粉飛散のピークは、福岡では2月下旬~3月上旬、広島・大阪は3月上旬、高松・名古屋は3月上旬~中旬、東京のピークは3月上旬~4月上旬、金沢・仙台は3月中旬~下旬となっています。

スギ花粉のピークが終わる頃に、ヒノキ花粉が飛び始めます。ヒノキ花粉飛散のピークは、福岡で3月下旬~4月上旬、広島や大阪で4月上旬、高松・名古屋・東京で4月上旬~中旬の予想です。金沢・仙台では4月を中心に飛散し、はっきりとしたピークはないでしょう。飛散量は前シーズンより少ないと予測されています。

それぞれのピーク時期は、例年並みか、少し早まる予想です。

今すぐできる花粉症対策!

外出時には、体内に取り込む花粉量を最小限にし、花粉の体への付着を少なくする対策が重要です。
・マスク、メガネ、手袋、帽子の着用
・アウターは、さらっとした素材を選ぶ
・長い髪は束ねる
・下地やファンデーションなど、ベースメイクをしっかりする(顔の肌荒れも防げます)

家の中での対策もあります。
・玄関に入る前には服をはたいて花粉を落とします
・帰宅後はすぐにお風呂に入るか、メークだけでも落とす
・ベッドルームには加湿器がおすすめ
・空気清浄機は玄関やリビングに

また、規則正しくバランスのとれた食事を取ることも大切。タバコは粘膜を刺激し、症状を悪化させる恐れがあるので控えた方がベストでしょう。

お役立ち花粉症対策グッズ

最近では、少しでも花粉症の時期を楽に過ごすための花粉対策グッズがたくさん販売されています。

「衣類用ハンドクリーナー」を 玄関に置いておけば、帰宅後すぐ服をコロコロして花粉を除去!家の中に花粉を侵入させません。お出かけ時には、携帯用クリーナー、折りたたむとコンパクトになる商品もあります。

「目を花粉から守るメガネ」は、目のまわりをカバーするデザインになっていて、花粉や紫外線、ホコリの目への侵入を防いでくれます。デザインも豊富なので、通常のメガネよりも効果的に花粉をガードしたい方は一度探してみてはいかがでしょうか。

病院での花粉症治療の時期は

「花粉症かも?」と思っても、症状がひどくなるまで、病院にかかるのを先送りにしていませんか?

花粉症の治療は、まだ鼻粘膜の炎症が進んでいない、初期に始めると効果があると言われています。初期に治療を始めると、粘膜の炎症の進行を止め、早く元の状態に戻すことができます。早めの治療で、花粉症の症状の悪化を防ぐことができるのです。

毎年、飛散開始時期にはすでに症状が出て辛いという方は、ぜひ1月下旬〜2月上旬には治療をスタートをおすすめします!

花粉症の時期を知って正しい花粉症対策を!

花粉症対策は、症状が出る前から行うのがポイント。早めに病院に行くなど正しい対策で、つらい花粉の時期を楽に過ごせる可能性があります。花粉の飛散時期は地域によっても違います。お住まいの地域の花粉飛散時期をチェックして、ぜひ、早めの対策を心がけましょう。