すのこの簡単リメイク術を紹介!棚やベッドに変身させよう

家具屋さんに行った時、素敵なベッドやラックを見つけても、値段がネックとなってしまうことがありませんか?そんな時、自分の頭の中にあるイメージを、自分の手で作ってしまえたら最高ですよね。「すのこ」という木材を使えば、手軽に自分だけの家具を作ることができます。

「どこで購入することができるの?」「どうやって作ればいいの?」など、DIY初心者でも取り組みやすい「すのこのリメイク術」を紹介します。

「すのこ」は手軽に購入できる!

そもそも「すのこ」とは、どんなものか知っていますか?実家の押入れの中の、布団の下などに敷かれている「薄い板を組み合わせた、はしごみたいなもの」です。普段あまり目にしないかもしれませんが、ホームセンターや百均に行くと季節を問わず売られています。

長さによって多少値段は変わってきますが、ホームセンター価格なら、おおよそ1個あたり1,000円前後。百均は店舗によってサイズが違うので、何を作りたいのか「用途」で使い分けましょう。DIY向きな大きめサイズとして、セリアの「すのこ」がおすすめです。

すのこベッドの初心者向けな作り方

折りたたみ式ローベッド(高さのないベッド)を作ります。

・ホームセンターサイズの「すのこ」推奨
・225丈×150幅ベッドの場合(ワイドダブルに近い)

材料(1人分):
すのこ6枚(1枚あたり75×75)
結束バンド10個(百均のものでよい)
床きず防止シート(百均のものでよい)

※すのこの強度を心配する場合、プラス2点追加
補強用木材(ホームセンターか百均)
木工用ボンド(百均)

作り方:
1.「すのこ」で床を傷つけないように、底面に「床きず防止シート」を、形に合わせ切り貼りする
2.75×75サイズのすのこを2枚並べ、150×75サイズにする
3.1を裏返し、結束バンドで固定
4.2を3組作る
5.3組を縦長に並べ、対する面を結束バンドで左右2か所ずつ、あそびの部分(折りたたみ式にするため)を作って全て繋げれば、完成

※すのこの木と木の間に、同じ長さの補強用木材を木工用ボンドでくっつけると、強度がさらに増す

すのこラックの初心者向けな作り方

・45×20のラックを作る場合

材料:
すのこ5枚(セリアの大サイズ)
結束バンド18個

作り方:
1.すのこ2枚を直角になるように、結束バンドで3か所ゆるくとめる(あそびをもたせる)
2.底面の「すのこ」の反対側にも、垂直になるように、別のすのこをもう1枚3か所ゆるくとめる
3.底面と平行になるように「中段・上段」となる別のすのこを、それぞれ3か所ゆるくとめる
4.左右のバランスが良くなるよう調整しながら、ゆるくとめた結束バンドを強くしめれば完成

※ぐらつきが気になる場合は、後ろに筋違いなどの補強用木材をあてて固定する。スプレーで色を塗ったり、金具を取り付け、引っ掛け部分を作ることもできる

「すのこ」のリメイクシートを使う方法もある!

古くなった棚や入れ物などに、すのこのリメイクシートを貼ることによって、ブルックリン風の雰囲気を出すこともできます。すのこのリメイクシートは、百均やホームセンターなどで豊富に扱っています。裏側がシールになっていて張替えしやすいものが多いです。

シートを貼る際は、百均でも売っている「おさえヘラ」を使い、空気を逃がしながら貼るときれいに仕上がりますよ。壁紙に使うだけでなく、家具類にもリメイクシートを活用すれば、簡単に気分転換ができるのでおすすめです。

身近な「すのこ」が自分好みのインテリアに変身!

「すのこ」はコスパや見た目が良いだけではなく、布団やベッドの下に敷いておくだけで、湿気を逃がす効果もあります。アイディア次第で、もっと多くの使い方ができます。まずは、結束バンドを使う手軽な「すのこリメイク術」から、DIYにチャレンジしていきましょう。