2,000円台の多機能防災ラジオの実力は?
発電方法が複数あるのが魅力

自然災害など、いざという時のためにLEDライト付きの多機能防災ラジオを購入しました。多種多様な商品が売られている中、購入の決め手になったのは、値段と発電方法が複数ある点でした。使い勝手などを含めてご紹介します。

購入の決め手は、発電方法と値段

北海道胆振東部地震災害を機に、多機能防災ラジオを購入。車やスマートフォンでラジオは聴けるので、単独で用意すべきか悩みましたが、スマホが繋がらなくなる可能性も考えて購入しました。一言で防災ラジオといっても、価格も機能も大きく違います。その中で優先したのが以下の2点です。

●発電方法
自宅に乾電池の予備をストックしておくように心がけているものの、非常時は懐中電灯など何かと乾電池が必要です。また万が一、切らしてしまう可能性があります。そこで、ソーラー発電やハンドル発電など、電池以外の電源供給手段があるものを選びました。

●価格
頻繁に使うものではないため、高価な商品を10年使おうと考えるよりも、年に1回故障していないか確認し、故障していたら買い換えやすい金額という観点で選びました。

実はこの2つの条件だけだと、該当する商品がいくつかあり決め手に欠け、最終的にはライトの機能が優れていそうな多機能防災ラジオ(商品番号 HGA0200H)を購入しました。

購入した多機能防災ラジオの使い勝手は?

購入した多機能防災ラジオは、2,500円ほどで、乾電池での充電(単3乾電池3本)、手回し充電、ソーラーパネル充電、USB充電の4つの充電方法が使えます。取り扱い説明書によると、手回し充電を3分間行うと、ラジオは5~10分稼働するとのことです。

ラジオは、選局も音量もつまみで調整するタイプ。選局はすぐに合わせることができ、音もクリアーでした。ただ、イヤホンが付いていないので、避難所などでは使いにくそうです。購入時にイヤホンのことまで考えていなかったので、この点は少し後悔しています。

ライトは、スポットライトとトーチライトの2種類が付いています。2つ同時に使うことはできません。わが家は懐中電灯と手回し式のランタンも別で用意してあるので、防災ラジオのライト機能としては、こちらで十分だと感じました。ちなみに、ラジオとライトは同時に使用可能です。

購入後に便利だなと感じたのは、商品が非常に軽い点。高さは21cmとそれなりの大きさですが、重さは437グラムと軽く、持ち手も付いているので、持ち運びしやすいです。またスマホへの充電ができる点も気に入っています。

今の商品は多機能なものが多いので、買って終わりではなく、事前に使い方を一通り確認しておいたほうがいいでしょう。私が購入した商品は、取り扱い説明書が英語でした。非常時、特に暗い中で確認するには、精神的にも負担が大きいと思います。今回の記事が防災ラジオを選ぶ参考になれば幸いです。